恒例の、友人と集まる、一品持ち寄りの会に持って行きました。
カンピョウ、干しシイタケ、ニンジン、タケノコをそれぞれ煮て、寿司ご飯に混ぜました。
ご飯は炊き立てではないのです。冷凍ご飯と、前日に炊いたご飯です。
週末のお客様がお帰りになると、どうしてもご飯が残ってしまいます。小分けして冷凍保存しますが、今回のお寿司はこれを利用しました。電子レンジで熱くして、合わせ酢をかけました。
錦糸卵も作り、↓ 茹でた菜の花のつぼみを飾ってできあがりです。
これも春を告げるものです。
わさびに白い花が咲くと、これを辛いお浸しのように仕上げます。
洗って3センチほどに切ったわさびの花を(葉・茎も)軽く塩でもみます。塩は多めです。
ボウルに入れて、熱湯を回しかけます。アク抜きに砂糖を使ったり、熱湯を一度変えたりする方法もありますが、新鮮な物を使うので、私は単純な作業のみです。
すぐにラップで密閉します。5~6分後に、これを冷たい水に漬けてさまします。冷めたらこのまま冷蔵庫に入れておきます。2~3時間後には、つんと辛いわさびのお浸しができあがります。
春の食べ物を毎年ご紹介していますが、長い冬のあとの春は本当にうれしい季節なんです。
シンプルな、たけのこごはんです。たけのこのみ炊き込みます。
辰巳芳子さんのレシピです。昆布・塩・酒・薄口しょうゆを使います。
電気炊飯器で炊きますが、お醤油が入るので、ほどよくおこげも出来ます。優しい味わいのごはんです。
右にあるのは、菜の花です。秋に採り残した野沢菜が、春になると違う形で現れます。
これも毎年書いていますが、何メートルもの雪の下で冬を越す、力強い野菜です。
りんごのほっぺさんのブログを拝見して、早速食べてみました。
「いなば ツナとタイカレー グリーン」友人からの差し入れです。
缶の写真しかないのですが、タイカレーの香りがいっぱいの一缶でした。
こぶみかんの葉も入っていました。このおいしさなら、自分で作らなくてもいいかなと、思いました。
少し前に、横須賀海軍カレーの色々な種類のレトルトをいただいて食べたのです。これもおいしくて、昼食などに助かりました。
常時ではありませんが、既製品も選べば、楽においしい食生活ができそうです。
昨年夏に作った、ブルーベリージャムの在庫がわずかになってしまいました。
あとは杏ジャムが少しあるだけ。スーパーで4パック1100円、紅ほっぺを買いました。
つまみ食いしたので、ジャムにしたのは3パックくらいです。お砂糖は控えめの目分量です。
ジャムを煮るときの匂いは、幸せの匂いですね。
たっぷりできたので、しばらくは食べられそうです。
季節もので、毎年同じような記事になってしまいます。
桜のリキュールで香りをつけています。
私のレアチーズケーキは、卵黄・砂糖・小麦粉・牛乳を、だまにならないように煮て、ゼラチンを入れます。香り付けのリキュール(普段はレモン汁)を加え、クリームチーズ・生クリームも入れます。ミキサーが一番良く混ざりますが、きれいに取れない分がもったいないと思います。最近はフードプロセッサーでしたが、今日はバーミックスを使いました。
瓶入りの桜花塩漬けを水で塩出しして乗せました。
冬の初めに、バーミックスを買いましたが、ほとんど活用していませんでした。使い方を研究しなければ。
「子どものためのシルバースプーン」を見ていて、ニョッキが食べたくなりました。
子ども用のレシピ集ですが、おいしそうなイタリアンが並んでいます。
ジャガイモ(北海黄金)を茹でてつぶし、冷めてから卵を入れ、粉は強力粉を使いました。
フォークで筋を入れるなど、ニョッキの形にはしませんでした。ちょっと延ばして包丁で切っただけです。
いつもならチーズソースで食べるのですが、今日はトマトソースで。オリーブ油・ニンニク・タマネギ・トマト缶・白ワイン・シーズニングソルト・バジルペーストで、味をみながら作りました。
おいしかったです!