前にも書きましたが、何もない、考えたくない、お昼はパエリアを作ります。
今回は、ニンニク・タマネギ・鶏むね肉・ニンジン・トマトです。
お米1合に、味つけはコンソメキューブを半分と塩少々。
ニンジンをすりおろして色づけする、枝元なほみさんのレシピが気に入っていますが、手間を省いてみじん切りです。
ほどよく焦げ目もついて、仕上げにいただきもののインゲンを茹でて乗せました。
こちらはインゲンの肉巻き。豚薄切りを巻いて、フライパンに蓋をして焼きます。
仕上げにお醤油をちょっと。簡単ですがご馳走にみえます! そしておいしいです。
我が家のモロッコインゲンは、蔓が伸びてきましたがまだ花は咲きません。早く収穫できればいいのですが。
5月6月に、蕨の昆布締めを何度か作りました。
スキーシーズンが終わり、お客様はいらっしゃいませんので、自分用に作りました。
(一度だけ、お客様用にしました。)
この状態では声を大にして、白馬に来てくださーいと言えず、本当に中途半端な日々を過ごしています。
さて、昆布締めです。昆布は、羅臼昆布を使っています。
いつもなら昆布締めの後に出汁を取ってから煮ますが、今回はそのままです。
一口大に切って、酒・醤油・砂糖・ひたひたの水を入れやわらかくなるまで煮ます。
途中で、冷凍してある実山椒を少し入れました。おいしくできました。
市販の佃煮のような濃い味ではなくあっさりなので、早めに食べ切ります。
出かけたときに、小布施の道の駅に寄りました。
夕方だったので、農産物はほとんど売れてしまっていました。
小さいズッキーニが、一袋150円でした。11本も入っていました。
やわらくてとてもおいしいです。あと一袋あったのですが、買って来ればよかった!
オアシスおぶせには、向かい合って二つの農産物販売所があります。
秋には、ぶどうを買いに行きますが、両方のお店を行ったり来たり、にぎやかです。
お昼に作った三食どんぶりです。ズッキーニを少しのオリーブ油で炒めて、ほんのわずかに塩を振っただけです。あとは鶏ひき肉のそぼろと、炒り卵、彩りにニンジンです。
そぼろのリンクは昨年の同じ時期で、同じ器でした(笑)
ニンジンだけをかき揚げにしました
前に、何かで見た記憶があるのですが思い出せません。
キャロットラペを作るときよりも、さらに細い千切りにしました。
ニンジンの中にてんぷら粉を入れ、少しずつ様子を見ながら水を加えます。塩も入れました。
10センチほどにまとめながら揚げました。
パリパリで甘くておいしい! 火加減に注意です。右のひとつは少し焦げてしまいました。
庭のカモミールを摘んで、良い香りのババロアを作りました。
乾燥させても、と思いますが、フレッシュな香りを楽しみました。
生クリームが1本あったので、分量はそれに合わせました。
卵黄1個分・砂糖50グラム・牛乳300cc・ゼライス1袋4グラムです。
ゼラチンはあと1グラムくらい欲しかったですが、半端になるので4グラムで。少し柔らかかったです。
牛乳にカモミールを入れて弱火で温めるときから、幸せの香り。
ソースは、薄いキャラメルソースにりんごジュースを加えたもの。
前にも書きましたが、ソースは加藤千恵さんレシピです。