少し前に、東京都文京区根津を歩いていたときに見つけました。
お店の名前が「金太郎飴」。前を通って私が釘付けになったのが、このあんこ飴です。
飴、キャンディ類はほとんど食べないのですが、懐かしさで一袋買いました。ショーケースも昔のままで、子供のころに見たそのままです。色々な方のブログでは、タイミングが良いと、飴を切る音が聞こえることもあるとのことです。
口に入れると、何十歳か若返ります。やさしいあんこの味と柔らかい飴、本当に懐かしくおいしい。100グラム200円でした。再訪必至です。
少し前に、東京都文京区根津を歩いていたときに見つけました。
お店の名前が「金太郎飴」。前を通って私が釘付けになったのが、このあんこ飴です。
飴、キャンディ類はほとんど食べないのですが、懐かしさで一袋買いました。ショーケースも昔のままで、子供のころに見たそのままです。色々な方のブログでは、タイミングが良いと、飴を切る音が聞こえることもあるとのことです。
口に入れると、何十歳か若返ります。やさしいあんこの味と柔らかい飴、本当に懐かしくおいしい。100グラム200円でした。再訪必至です。
白菜とベーコンの組み合わせは、どんなお料理にしてもおいしいのではないかと思います。
今日はお醤油味で、しっかり煮ました。ベーコンは小さめの賽の目、白菜は一口大くらいに切ります。まず、たっぷりの水を入れて煮ました。余分な水分は別鍋に取り、ひたひたにします。砂糖・醤油でことこと、白菜が柔らかくなるまで煮て、できあがり。
取り置いた水分は、タマネギ・ニンジン・里芋を煮込んで、野菜たっぷりの味噌汁にしました。出汁も(味パック)足してあります。
西高東低、関東の温かい日差しがうらやましくなります。白馬の今日は、雪とみぞれの冷たい一日でした。
寒い日のお昼は、温かい煮込みうどんがおいしいですね。さらに暖まるように片栗粉を使いました。今日はタマネギを最初から煮込み(普通の煮込みうどんより少し甘めにします)、うどんを入れ煮えたところに水溶き片栗粉をまわし、溶き卵を入れます。マイタケと春菊をのせて、さっと煮立ったらできあがり。熱々をいただきます。
今日は寒さが緩みましたが、昨日の朝はマイナス2度と、この秋最低気温でした。
白馬は今はシーズンオフです。ゴンドラリフトも運休中で、一年中で一番静かで寂しい季節です。家の中も部分暖房です。
寒くて仕方がないときは厨房が一番。火を使うために、ケーキを焼いたり煮ものをしたり、大好きな時間です。
昨日は大根を調理。大きな大根を2本、ニンジン・ちくわ・ベーコンと煮ました。豚バラ肉を使いたいところですが、在庫がないのでベーコンです。
葉は、茹でてから細かく刻み、ごま油で炒めてかつおぶしひとつかみ・酒・醤油で炒め煮です。こちらも柔らかくておいしいです。大量にできたので小分けして冷凍保存します。
林幸子著「冬野菜のほくほく料理」にでている料理です。寒くなってくると台所に常備になる本です。
チーズポテトは私が勝手につけた名前ですが、我が家の食卓に、ときどき登場します。スキーシーズンの肉料理の付け合わせにもします。
私が作るのは、ジャガイモを茹でてマッツャーで潰します。茹でている間にタマネギをスライス、オリーブ油できつね色に炒めます。
ジャガイモ・タマネギ・ピザ用のチーズ・塩・コショウを混ぜます。フライパンにオーブンシートを敷き、いっぱいに伸ばして焼きます。焼き色が付いたら裏返し。同じように焼いてできあがり。かなり大量に作るので、裏返しは一気にはできないので、半分ずつします。
レシピでは、テフロン加工のフライパン使用でした。私は持っていないのでオーブンシートを使います。
続けて春菊です。
ぺペロンチーノのように炒めました。オリーブ油・ニンニク・鷹の爪で山のような春菊に火を通しました。あっという間に嵩が減りました。塩をぱらり、僅かの醤油も加えてできあがり。
超簡単!おいしくたくさんいただきました。
数日前から食べたいと思っていた春菊のてんぷら、今日たっぷり作りました。
春菊の畑には、ハコベがぎっしりと生えています。草の効果で、畑はいつもしっとりし、春菊もとても柔らかいのです。このところ、ひょろひょろ伸びすぎてきました。
さつまいもも揚げました。春菊はカットしてかき揚げ風にしました。
おいしくいただきました。またしても食べすぎ、かも。
毎年、今ごろの定番で、書くのをためらいますが、大好物なので。
今日は皮をむいたさつまいも、川越市産のおいしいお芋です。乱切りにしてさっと水にいれます。中華鍋に常温の油と簡単に水切りしたさつまいもを入れ、中火で揚げ始めます。
別の鍋に、砂糖と水を入れ煮たて、程よいとろみがついたら醤油を加えます。良い加減にとろとろにするときと、ややさらさらのこと、いろいろです。
表面がやや色づいたさつまいもを油切りして、たれのお鍋に入れます。ちょっと火をつけて味を絡めて、黒ゴマをふって出来上がり。
普通にしていることを文章にするのって難しいですね。料理本の文章に見習わなくてはいけませんね。
おいしい大学芋を召し上がれ。