果物が豊富な季節になりました。
小布施町産の桃とネクタリン、松本市波田の西瓜を買いました。
夕食に桃と生ハムのサラダです。桃は小さくて固めです。
お皿に並べてから、オリーブ油と塩をかけました。
おいしかったです。黒コショウを忘れてしまい残念でした。
昨日は久しぶりに八方尾根に行きました。
トレッキングコースは歩きませんでしたが、ゴンドラとリフト2本乗り標高1800mへ。
高山植物の種類が多い大好きな場所に数十分いて、思い切り山の空気を吸ってきました。
リフト線下も花盛りで、短時間でしたが全部で50種類くらいの花に出会いました。
タカネイブキボウフウ(高嶺伊吹防風)、ピンクはシモツケソウ(下野草)
白・・ハッポウウスユキソウ(八方薄雪草)、オレンジ色・・ネバリノギラン(粘り芒欄)
畑のジャガイモはまだ葉が枯れていません。
掘るのはもう少し先になりそうですが、一株だけ何者かに葉を全部喰われたらしいと、夫が掘ってきました。
水っぽいかなと、茹でてみましたが、ホクホクでした。充分においしいです。
ジャガイモにバターを少し乗せてみました。
焼き野菜は、ズッキーニ・エリンギ・ミニトマト(買った物、酸味が勝って甘くなかった)です。
後は茹で卵と数本残っていたキャラブキも盛りました。
キュウリを刻んで、簡単な夕食でした。
いつもの「ある物だけ」で作るパエリア風ご飯です。
今回は、入れた順に、ニンニク・タマネギ・米(1合)・茅乃舎の野菜出汁・ミニトマト・イカのゲソです。
最後に、(茹で卵の代わりに)卵1個落としてしっかり火を通しました。
青味はネギです。畑から抜いてきたネギは、まだ柔らかさがなく、香りも薄いです。
味の不足は、シーズニングソルトで。
毎回具が変わるので、そのたびに味も違いますが、安定のおいしさです。
いつもの焼き野菜です。フライパンに野菜を並べて、オリーブ油と塩少々をかけて弱火で焼くだけ。
ニンジンの甘みをしっかり引き出すくらい、ゆっくり火を通します。
自家製のピーマンは、まるごとです。食べるときに種もヘタも邪魔になりません。そのまま食べます。
今日の収穫の一部です。ミニトマトとモロッコインゲンは初めて採りました。この他に、きゅうりが10本くらいです。
お水を入れるだけの簡単なものですが、毎年こちらを使います。夏の間だけ(キュウリが採れるとき)漬けます。
今日の紫陽花。梅雨空のようになり、紫陽花は喜んでいるようです。
病院の待合室で見た、去年の「きょうの料理」。時間切れで内容は確かめずに、お料理のタイトルだけ頭にありました。
まあこんなものかなと作ってみました。
きゅりは薄切りにしてお皿に並べます。ニンニク少量も薄切りにして散らします。
オリーブ油をかけて、この後どうしようか迷いましたが、シンプルにゲランドの塩をパラり。
簡単におしゃれな一品ができました。
いただきものの、いちご煮の缶詰を使って炊き込みご飯を作りました。
お米2合の水気を切って、缶詰を汁ごと入れて炊くだけ。おいしいご飯になりました。
紫蘇の葉を刻んで散らしました。
お味噌汁の中身はタマネギ。すべて自家製の野菜を使えました。
スナップエンドウは終了しました。トマトはまだ採れませんが、ピーマンと茄子が少し収穫できます。
キュウリが採れます。まだ採れすぎまでにはなりませんが、日に3本から4本ほど。
今採れるのは、苗を買ったものです。
長い間、収穫できるように、種も2度に分けて蒔きました。
今年は糠味噌は漬けずに、生で齧ったり、お料理したり、子供に送ったりで使い切ろうと思っています。
写真は忘れましたが、イカの下足を茹でて、小口切りキュウリと、根昆布入り酢醤油で食べました。
先週はこちらも溶けるような暑い日が続きました。暑さと高湿度の中、ぐんぐん伸びる野菜たちを見て、これも恵みの気候なのかと思いました。
タチアオイの先端まで花が咲くと、梅雨が明けると言われていましたが、咲き初めにまさかの梅雨明け宣言。
来週の天気予報は雨マークが多いですが、ほどほどの降雨とほどほどの気温を!と祈るような気持ちです。
先日、友人のトンカツ揚げて・・というメッセージを見て、私も食べたくなりました。
冷凍庫に、小さめのヒレ肉があったので、一本解凍しました。
全部揚げて、当日はこのまま、翌日はかつ丼風にしました。
キャベツ・赤タマネギ・パセリを刻んで。自家製パセリはいつも細かくします。
カツは縦半分に切ってお皿に乗せました。
2日連続で食べて、気が済みました。おいしかった。