おいしいカキを買いました。
以前買った本、「日本ワインと和つまみ」を見て作りました。
生ワカメを戻して、オリーブ油で炒めて、コショウを振りました。ワカメに塩分を残してあるので塩は使いません。
カキに少量の塩こしょうして、てんぷら粉を薄く溶いて(レシピは小麦粉)、カキをくぐらせて焼きました。
シークワーサーを添える、とありましたが、手持ちのかんきつ類は、柚子・すだち・レモンです。考えて、すだちを添えました。
おいしかったです。ワカメだけでも充分においしい♪ 今後、ワカメを炒めて何かと組み合わせてみようと考えています。
何年か前に旅先で食べた、カキの鉄板焼きを思い出しました。どこかに行きたいです。
干してあるのは、柿と野沢菜です。
白馬に、柿の木はほとんどありません。車で20分ほど走れば、大町市・小川村などにはたくさんの柿の木を見ることができるのですが。
その貴重な白馬の柿をいただいたので、皮を剥き干し柿を作っています。シブ柿が甘ーい干し柿に変身するのは、いつも不思議と思います。
野沢菜は、干した菜っ葉・・「ほしな」とか「ひば」と呼ばれます。野沢菜の多くは漬けものにしますが、一部はこのように干して食べます。かりかりに乾いたら、熱湯に浸けてから茹でて戻します。食べるまでに手間はかかりますが、味噌汁に入れたり、おやきの具にします。
先日のカボチャの保存に、温泉にゃんこさんからコメントをいただきました。それをヒントに作りました。
昨日と同じ色ですが、今日はカボチャです。
カボチャは種と皮を取って200グラムくらいでした。ルクエで加熱して柔らかくします。
今回もポテトマッシャーで軽く潰しておきます。ホットケーキミックス(150グラムでした)に、卵と指定量の牛乳を入れ混ぜ、その中にカボチャを入れます。
24センチのティファールに全部入れ、蓋をして弱火でゆっくり焼きました。
普通のホットケーキも、大きく焼くのと普通サイズで焼くのは、味わいが違ってきます。大きく焼いて切っておくと、我が家では食事ではなく、おやつになります。
とても厚いホットケーキや、評判のパンケーキを食べに行きたいです。
「マロンゴールド」という品種のさつまいもで作りました。カボチャのお菓子のような色合いになりました。
切ってからルクエで蒸しました。うらごしは省略し、ポテトマッシャーで潰しました。
バター・きび砂糖・卵黄・生クリームを混ぜて(目分量です)、グラシンカップを二枚重ねて入れ、オーブンで焼きました。
おいしいおやつになりました。
裏ごしをすれば、もっと滑らかになることはわかっているのですが、普段の家おやつにはこれで充分と思っています。でも、フードプロセッサーにかければよかったかも。
11月13日の朝日新聞生活欄に「100歳なに食べてる?」という記事がありました。
100歳以上の割合が高い、京丹後市での調査だそうです。
ハタハタの一夜干しがありましたので、掲載のレシピで作りました。
干し魚がかぶるくらの水・砂糖・濃い口しょうゆ・酒で、落としブタをして数分煮含めるというものです。
干し魚は、焼くことしか頭にありませんでしたが、こういう食べ方もあるのですね。
ネギの青い部分を添えました。
霜が何度もおりて、畑のネギが柔らかく甘くなっています。
この甘みをそのまま食べたいと思い、網焼きにしました。
こんがりと焼いて、濃いめのかつお出汁+薄口しょうゆにじゃっと漬けました。
とても贅沢なものを食べた気分になりました。
偶然にも、朝日新聞土曜版に「ネギの焦がししょうゆスープ」が載っていました。これもぜひ作ってみたいと思います。
秋に収穫した我が家の大量のカボチャ、食べるのに追いつきません。
野菜を冷凍保存するのは、あまり好きではないのですが、とりあえず2個分処理してみました。
種と皮を取りのぞき、大きめに切り蒸します。冷凍用のビニール袋に入れ、手で軽く潰して平にしました。これで冷凍庫に積んでおけます。
クリームシチュウなどに使うつもりですが、何か良い調理法がありましたら教えてください!
ニョッキは何度か書きましたが、今回のはとてもおいしかったです。
じゃがいもは柔らかく茹でて、よく潰します。冷めたら、卵と強力粉を固さをみながら混ぜていきます。
細長くのばして、粉をまぶしながら包丁で切りました。
ソースのリクエストは「コテコテのクリーム系」でした。冷蔵庫にあるものを駆使してつくりました。
オリーブ油でニンニクをいためて牛乳を入れます。手持ちのチーズは、クリームチーズとゴーダチーズでした。これを入れ、生クリームを少々。バジルペーストは多めに入れました。塩で味を調えてできあがり。
次回はカボチャで作りましょう!