タマネギが高いですね。
畑のタマネギはまだ収穫時ではなく、不自由しています。
トマトも真夏のような味はなく、そのまま食べるのはちょっと物足りないです。
トマトサラダの定番はタマネギですが、最近は長ネギを刻んで乗せています。
オリーブ油と酢をかけて、おいしく食べられます。
今回のオリーブ油は、スパイシーです、といただいたもの。
オイルの贅沢は、本当に贅沢だと思います。
それに根昆布入り酢醤油を少量使いました。
美しいテリーヌを作ってみたいと、本を買って何年か。
野菜の種類は不足ですが、やっと作ってみました。
20センチのパウンド型の半分を使いました。
私が使ったのは、キャベツ(茹でて)・キュウリ(千切りにして千切りの生姜を混ぜる)・ニンジン(千切りにしてバターで炒めてクミン塩コショウ)・アスパラ(茹でて)・シイタケ(八角を入れて茹でて)・赤パブリカ(網焼きして皮を取る)・ネギ(ニンジンを巻く)です。
レシピのゼリーはホタテ出汁ですが、かつお出汁にしました。
途中動かしてしまったので、思った形にはなりませんでしたが、まあまあきれいなのができました。
家族だけの食事は、手がかからない・かけないが一番ですが、たまには本気でお料理したくなります。
ちぎったレタス・スライス新タマネギ・茹でてみじんぎりにしたコシアブラのサラダです。
私のサラダは、ドレッシングをかけるのではなく、野菜に調味料を混ぜていきます。
オリーブ油を入れてよく混ぜ、次に根昆布酢醤油を入れて混ぜました。
ガーリックオイルもよく使うのですが、今回はコシアブラの香りを生かすために、普通のオリーブ油を使いました。
気温が上がってきて、サラダ類がおいしいです。
今日の散歩道からの写真です。きれいな色の八重桜が咲いていました。山は五竜岳です。
まだ桜も咲き、ハナモモも咲き、山の緑が毎日増えて、きれいな季節です。
野沢菜から出る菜の花は、茹でてお浸しにしたり、オリーブ油で炒めたりしますが、今回は茹でたものを昆布締めにしました。
昆布は羅臼で、ワラビの昆布締めのあとの昆布です。
一晩で程よい昆布の味が染みました。
こちらはワラビの煮びたしです。出汁を利かせて薄味に仕上げました。
ワラビ自体が良いものだったので、とてもおいしい!
春の野菜や山菜を見ると、お料理する気分が上がります。