昨日(3日)の我が家の野菜です。これだけ採れれば充分です。
キュウリとトマトは生で。1個ずつのナスとピーマンは、タマネギとニンニク、買ったズッキーニを足して味噌炒めにしました。写真は撮り忘れました。
しっかりお肉が食べたい日のお昼の生姜焼き。はくばの豚の、肩ロースしゃぶしゃぶ用薄切りが好きです。キャベツの千切りの上に炒めて味を付けた豚肉を乗せます。ズッキーニも一緒に炒めました。
今が旬の、栂池で採った、超新鮮なネマガリダケをいただきました。
地権者のみ採取が可能で、一般は入れませんので、ありがたいです。
アルミ箔に包んで網焼きを5本。おいしい!!
こちらはタケノコ汁です。ネマガリダケとサバ水煮缶とお味噌が定番ですが、今回は新潟県直江津のお寿司屋さんで食べたものを真似して作りました。
タケノコ・ジャガイモ・ニンジンを煮てサバ缶とお味噌。さらに木綿豆腐を入れ、溶いた卵も加えます。
次につくるときも、この方法になりそうです。優しい味わい。
残りのタケノコは水煮にしました。煮物に使うつもりです。
今年のニンニクの出来は上々でした。昨年が小さすぎたのでとてもうれしいです。
昨日の午前中に採って、お昼はペペロンチーニです。たっぷり作りました。
ニンニクの根を切るのがちょっと大変です。(途中で包丁を研いだら楽になりました。)
同時に収穫したタマネギもびっくりの大きさでした。テレビの相葉マナブ風に、皮を剥いてかじってみました(笑)
甘ーい、までは甘くなかったですが・・。
そのタマネギをスライス、じっくりフライパンで火を通して、今度はとても甘くなりました。
ズッキーニがあったので、これも焼いて。この二つをお皿に置きます。
スパゲッティが茹で上がる直前にアスパラを入れました。
ニンニクと鷹の爪はオリーブ油でしっかり香りを出しておきます。スパゲッティと和えて出来上がり。
今回の鷹の爪は、自家製ではなく七味家です。
食べ過ぎてお腹がいっぱい! 体中にニンニクパワーが巡ったような気分になりました。
畑からの白馬三山です。まだ雪があります。
大原千鶴著「新・豆腐百珍」から「鹿の子豆腐」です。
水切りしたお豆腐に、ミックスビーンズ・片栗粉・塩を混ぜ、まるめて蒸します。
出汁・薄口醤油に軽くトマトを煮て、あんかけにします。
レシピには、青味は少量のイタリアンパセリでした。
スナップエンドウが大きすぎて、鬱陶しいですね。
ミックスビーンズが柔らかくお豆腐と一体になって、とてもおいしいです。
房総のビワをいただきました。甘くておいしい!
ビワを食べるたびに、武田百合子さんの文を思い出します。
「ことばの食卓」というエッセイの中の「琵琶」です。
白馬にはビワの木はありません。
原田ひ香著 定食屋「雑」を読みました。
マヨスパサラダの味付けが、マヨネーズ・醤油・ごま油でした。
(結構なスピードで読んでいたので、間違っているかも知れません。)
気になって、早速作りました。
スパゲティは4つに折ってから茹でました。タマネギ・ニンジン・彩りにピーマンです。
この小説には他に、からあげやコロッケなど、おいしそうな揚げ物が並びます。
食べなくては気が済まないので(笑)、今日はトンカツを作りました。
「いつものごはんは、きほんの10品あればいい」にあったレシピです。
オリーブ油でブロッコリーを炒め塩をふる。蓋をして火を通す。というものです。
ちょうどブロッコリーを使わなくちゃ、と思っていたところ。
ニンニクと残っていたアスパラガスも一緒に。
おいしいです。
レタスの上に軽く炒めたタマネギを乗せて、野菜をしっかり食べました。
ずいぶん間があいてしまいました。
毎日何か作っているのですが、あー、写真を撮り忘れた!ということが多いです。
お客様に、野菜料理中心の大皿をお出ししています。
今の時期は山菜が入り、「映え」的には地味かも。
ウドのマリネ・葉の天ぷら・皮のきんぴら。キャロットラペ、黒豆、ワラビなどを乗せました。
毎日、お皿の景色が変わります。これを作るのが楽しいです。
淡路島産の早生のタマネギをいただきました。
シンプルにレンジで蒸して(1個を八割で2分くらい)食べました。
甘くておいしい!
新タマネギの定番は、レンジ蒸しして、ポン酢とかつおぶしですが、今回はタマネギドレッシングです。
去年から気に入っているドレッシング。
暑い日もあり、山菜の出方が早いです。コシアブラも近くでは巨大になってしまいました。
ちょっと山に入り、若々しいコシアブラを入手しました。
薄い衣でカリカリの天ぷらです。右はウドの芽。どちらもおいしい!
コシアブラご飯にするには、もう少し伸びた新芽が使いやすいと思います。