エルクッキングNo.21に載っていたレシピです。エルクッキングは無料配布されているようですね。
水切りした木綿豆腐に、小麦粉をはたいてフライパンでこんがりと焼きます。
ソースは、ピーナツバター・練りごま・ポン酢・みりんを合わせますが、残念ながらピーナツバターが入手できませんでした。ピーナツバターの含有量が多そうな、ピーナツクリームを使いました。甘みがあるので、みりんは省略しました。
こくがありますが、ポン酢の効果かしつこくありません。上に乗せたのは、かいわれと小ネギです。ミョウガは季節ではないので使いませんでした。
マンネリ化したお客様のメニュウを、なんとか打開しようと思い、過去に買った本やネットで研究中です。
お客様の夕食に、スタッフのkokkoさんが腕をふるってくれました。
マッシュポテト、これは私がいつも作るものです。雪印マッシュポテトを使います。牛乳を熱くして、バターをひとかけ、そこに粉末のポテトを入れます。初めは柔らかすぎるくらいです。弱火にかけて程よいかたさに仕上げます。塩こしょうで味付けします。
kokkoさんは、セルクルでマッシュポテトを抜き、ツリー型を押しました。四色のパプリカとハム、ニンジン・水菜でクリスマスツリーのできあがり。左下は、パプリカと大根で作ったそりです。
こちらはミニトマトとマッシュポテトのサンタさんです。そりはこちらの方が大きく作ってあります。
三連休の真ん中の日で、お客様に賑やかにお食事をしていただきました。
塩麹で味付けしたお鍋です。あっさりだけど、おいしいです。
出汁をとって、酒・塩麹でほどよい味にします。この日は、鶏もも肉・ニンジン・白菜を煮込んでおきました。
生の白菜・えのき・しめじ・ねぎ・水菜・お豆腐を並べてできあがりです。
お鍋にするとき、私は煮えにくいニンジン、よく煮た方がおいしい白菜などは、初めに煮ます。
以前にアフターヌーンティーのティールームで見た（同行者が食べました）サラダをイメージして作りました。おいしいバゲットがあったので、切りかけの野菜とともに使いました。
カボチャ・長芋（皮ごと）は小さめに切り少量のオリーブ油で火を通します。ベーコンはカリカリに焼いて、一口大に切ります。食べごろになっていたアボカドも入れました。チーズは、パルミジャーノーノなどのハード系がよかったのですが、在庫なしでクリームチーズです。ミニトマトは大きかったので四つ割りにしました。
オリーブ油と白バルサミコを加え、最後にバゲット（スライスしてトースターで焼き、四つに切る）も入れてさっくりと混ぜました。ドライパセリを少々でできあがり。おいしい♪
次回はおいしい白ワインを用意して、バゲットをたっぷり入れて、食べたくなりました。
ニラの生産者さんから、新鮮なニラをいただきました。普通のニラの他に、茎だけ（出荷のときに長さを揃えるためにカットされた部分）もたくさんいただきました。
長さ２センチくらいの根元ですが、香りは強烈。家中、元気になる匂いになりました。
少量の油で炒めて、お醤油と少量の砂糖で味付け。このままでもおいしいですが、削り節を加えました。おいしさが数段アップ、もりもり食べました。
こんなおいしい部分が出荷されずに、残念な気がします。
長芋を生ではなく、炒めたり、ちょっと煮付けたりすることは何度も書きました。
札幌の友人、kahoさんがおでんのことを書いていました。おでんに長芋！ 早速真似をしてみました。焼き色が見えましたが、私は皮のまま煮ました。
長芋のひげを、直火で焼いて落とします。それからたわしでゴシゴシ洗います。大きめに乱切り。
濃いめのかつお出汁に、昆布もたくさん入れ、砂糖少々・酒・薄口しょうゆで、大根・油揚げ（栃尾揚げ）を煮て、程よい所で長芋も入れます。茹で卵は最後に入れました。
ちょっと薄味すぎたか、またはもう少し複雑な味わいにしたかったです。牛すじや練り物も少しあったほうがよかったですね。私はいつもは関東風のおでんなので、牛すじは、なし。ちくわぶが好きです。
一品持ち寄りの、友人たちとの忘年会に持っていきました。
ながの東急デパートの中にある「クロワッサンのお店」に行きました。
雑貨を何点か選んだあとで、ミレービスケットを買ってしまいました。私にとって大変危険なお菓子です（笑）
サクサク感と塩加減、止まらないから危険なんです。塩を使わない製品もあるそうです。今度、東京に行ったらアンテナショップを覗いてみます。
高知は芋ケンピもおいしいですし、何よりも大好きなYakkoさんの焼き菓子もあります。
白馬はもう雪に埋もれていますので、温暖なところへ行きたくなります。
ミレービスケットとか、鈴カステラなど、素朴なお菓子、いいですね。
今年も、生産者さんから直接長芋を購入しました。山形村は長芋の産地として有名ですが、私がお邪魔するのは、山形村との境にある、松本市の農園です。
とろろにしても、火を通しても、味が濃厚でおいしいです。
７ミリほどに切って、フライパンで焼きました。ほんのわずかのオリーブ油とお塩を使います。
ハムはいただきもののロースハムです。鎌倉ハムクラウン商会の無塩せきハムです。出来る限り無添加のものを食べたいと思っているので、本当にありがたいいただき物です。こちらもフライパンで軽く焼きました。
お客様にお出しするハムやベーコンも、無塩せきの商品を心掛けています。
ある日の夕食。野菜を並べたお皿を撮影。お鍋は撮り忘れましたので、以前の記事を見てください。
野菜は右から、ジャガイモ・さつまいも・レンコン・ニンジン・ごぼう・カリフラワーと鶏もも肉です。全部蒸してあります。
これをチーズに絡めていただく・・、当然ワインがすすみます。チーズは白ワインと水を多めに加えて、ゆるめに作っておきますが、ちょっとゆるすぎて野菜に絡む量が少なかったかも知れません。ちょっと煮詰まってくると良い具合です。それでも楽しくおいしくいただきました。
今も黒豆の煮汁を作ります。そのたびに煮て食べる豆も、少し飽きてきました。
何かないかな、と考えたのが白和えです。全部豆で揃えようと、フライパンでじっくり焼いた油揚げも加えました。黒豆は少しのお醤油で煮てあります。
水切りしたお豆腐（今回は木綿）・みりん少々・薄口醤油少々・練りごまを混ぜて和え衣にしました。
ちょっと目先を変えて、おいしくいただきました。
今朝はきれいな快晴でした。私はスキーはできませんが、ゴンドラに乗って標高１４００メートルの兎平に行ってみました。雪のときに行くことはほとんどないので、とても新鮮な気分でした。
空が近くなると、青い色が濃くなります。スキー、ボードの人たちは、気持ち良さそうに滑っていました。スキーをされない方も、ぜひこの景色を見にいらしてください。
東側の山々もきれいに見えました。真っ白なのは火打山、右は妙高山です。
