昨夜テレビを観ていたら、安納芋を使ったスイーツが出てきました。
皮を使った鬼まんじゅうを真似してみました。メモはしなかったので、ちょっと違っているかもしれません。
安納芋の皮は厚めに剥き、1センチくらいに切ります。
砂糖と塩をまぶして少し置きます。水気が出るので、そのまま小麦粉を入れ混ぜます。
これを蒸し器で蒸せばできあがりです。分量は適当にしました。
お砂糖を少なくしたからか、ちょっと単調でした。ほんのわずかシナモンをかけたら、見違える味になりました。
初めからレーズンを入れてもいいかもしれません。また作ります。
テレビでは、中身は安納芋のプリンを作っていましたが、私は蒸し焼き芋にしました。
種まきはしたものの、食べられるようになるかしらと思っていたホウレンソウが、このところの暖かさで大きくなってきました。
一度でも食べたらOKと、サラダにしました。最近ホウレンソウは作っていなかったので、サラダで食べるのは久しぶりです。
小さくてやわらかいので、茎も一緒です。オリーブ油・塩・コショウ・白ワインビネガー・カリカリベーコンで味付けします。昼食に、トマトソースのパスタと食べました。
猿除けにネットをかけた干し柿です。そろそろ渋が抜けてきたようで(笑)、今朝また猿がきましたが、柿は無事に日が当たる室内に移しました。
昨日は30個ほど、今日は50個の柿の皮をむきました。
朝は氷点下でしたが、日中はお日様がさんさん、気温が上がりました。
日向ぼっこしながら、皮を剥きましたが、汗ばむほど暑くなりました。
柿はしばらくの間、軒下に干します。
私はよく干した固めの柿が好きですが、渋が抜けると同時に軟らかいのを食べるのが好きな人も。
もう少し量が欲しいです。近隣の産直市場で、渋柿を見かけたらまた買うつもりです。
写真は地味ですが、思っていたよりもずっとおいしかったです。
フライパンにサラダ油でベーコンを炒め、里芋も入れます。
私は蓋をして弱火でゆっくり火を通しました。
塩・コショウ・お醤油・パセリのみじん切り（夏に作ったドライパセリ）をふって出来上がり。
自分で作った里芋は格別のおいしさ。
大きさは揃っていませんが、7月の長雨や8月の日照りに耐えてくれました。
