我が家のキュウリはまだまだ元気です。
もう夏休みのお客様は終わりましたので、家族だけ。せっせと食べないと追いつかないほどです。
キュウリは縦に皮をむきます。全部ではなくピーラーで3~4本、皮をひく感じです。
その後縦半分、乱切りにして、熱湯をかけます。10秒ほどで冷水に入れます。
水を切ってからビニール袋に入れます。塩昆布と胡麻油を適量くわえて軽くもんで冷蔵庫に。
写真は作ってから1時間後ですが、一晩おいた方がおいしかったです。
乱切りはお箸でつまみにくいですね。今夜食べる分は別の切り方で作ります。
とても涼しくなって、いつまで夏野菜をおいしいと思えるか・・。
枝豆はあと2回分くらい、ミニトマトはずいぶん小さくなってきました。
大きいカボチャは食べきれないことがありますし、切るのも大変。
最近は坊ちゃんカボチャばかりです。
畑にもありますが、まだ熟していないかも、なので地場野菜売り場で買っています。
同じ大きさなら、重い方がおいしいような気がします。
ひと口大よりちょっと大き目に切ったカボチャをお鍋に入れます。
出汁・酒・醤油・少しの砂糖で、落し蓋をして沸騰させないように煮ます。
他のことをしながらで、何分くらいとは??ですが、竹串が通ったら大丈夫。
そのまま冷まして味を染ませます。荷崩れせず、きれいに仕上がります。
揚げ浸しの茄子と一緒に。
春巻きは、ズッキーニを拍子木に切って塩をまぶします。揚げる前に、キッチンペパーで水気を取り、春巻きにします。
ズッキーニとお塩だけで、本当においしい!
白馬のズッキーニはそろそろ終わりそうですが、今年の夏もたくさん食べました。
ジャンボなのはバーベキューで鉄板焼きでおいしかったですし、他にもいろいろお料理しました。
白馬も暑い日が続きます。
梅は、普通は6月に塩漬けして、土用干しと言いますが、こちらでの梅の収穫はいつも7月です。
それに梅雨が明ける前は、気温が低くて農産物の生育がいつもよりも遅れていました。
漬けたのが、7月22日と25日、もう少し置きたいのですが、お天気に誘われて梅干しです。
駐車場にある梅の木には、毎年たくさん実が生ります。塩18%で11キロほど漬けました。
一度に干すのは大変なので、少しずつ「できる量だけ」です。
この時期に干すのは、紫外線の強力な殺菌効果のためだそうです。
大きさ不揃いなので、3日間のあいだに小さい粒はかたくなりました。
それでも干し上がりを甕に収めてできあがりです。
採れた野菜を並べてみました。枝豆はまだ早いのですが、採って茹でました。
モロッコインゲンは、黒ゴマ和えと、甘い白みそ+白ごまの2種類に。ナスは一部を油淋茄子にしました。