いつものとおり、辰巳芳子さんのレシピをもとに作りました。
今回は油揚げも加えてみました。
お米は4合、刻んだたけのこはカップ山一杯。最後に入れた薄口しょうゆが気持ち多かったようで、しっかりした味のご飯になりました。
毎日、旬の野菜を満喫しています。
いつものとおり、辰巳芳子さんのレシピをもとに作りました。
今回は油揚げも加えてみました。
お米は4合、刻んだたけのこはカップ山一杯。最後に入れた薄口しょうゆが気持ち多かったようで、しっかりした味のご飯になりました。
毎日、旬の野菜を満喫しています。
どちらも今年の初物です。本当に春になりました。
コゴミは小谷村産。菜の花は我が家の畑のです。
毎年書いていますが、初冬に取り残した野沢菜が春になると形を変えて菜の花になります。厳しい冬を越した菜の花は、力強い味わいです。オリーブ油とニンニクで炒めて、少量のお醤油をかけました。
ほたるいかの出番が多くなりましたが、今まさに旬の食べ物です。
わさびはこちらの、お砂糖とお味噌で辛みを出す方です。
白馬も暖かくなり、桜が咲いています。今年の桜は花の数が少なくて、見事!と思わないまま終わってしまうかもしれません。
記憶にあったmutsumiさんのお料理をヒントに作りました。
蕗の薹をよく洗って水を切ってから蕗味噌を作ります。ざく切りにしてサラダ油で炒め、少量のお砂糖と信州味噌で作ります。調味料控えめで保存、利用範囲は広いです。
蕗味噌+お醤油+少量のマヨネーズ+黒こしょうでおいしいソースができました。
今回は豚ヒレ肉塊をストウブでローストしました。肩ロース薄切りをソテーして、このようにすることもあります。
付け合せのジャガイモは、北海道の栗じゃがいも。ミルク煮にしました。
今朝は今年初めて鶯を聴きました。梅の花が3輪ほころびました。雪国もやっと春です。
庭に出るヤブカンゾウの芽を摘んで食べています。
茹でると甘みが強く、お浸しでおいしいものです。
先日のわけぎと同じようですが、旬のホタルイカと。この写真は食べかけで失礼します。
カンゾウの芽はまだ小さいのですが、伸びたものから摘んで、庭中のを食べつくしそうです。
いただきものの三浦半島の春キャベツ、おいしくて生でかじり、蒸して食べ、最後は回鍋肉にしました。
dancyuの最新号が中華の特集です。それを見ながら、私の作り方も入れて、おいしくできました。ピーマンがオレンジ色しかなかったので、ちょっと残念。緑も加えたかったです。
今日も雨がみぞれになったり、なかなか春にならない白馬です。
そんな中、初堀りの筍を送っていただきました。埼玉県産です。到着後すぐに茹でました。
まず最初は、出汁を効かせ薄味で煮付けた筍を天ぷらにします。私が一番好きな食べ方です。
歯触りもいいですね。一緒に揚げたのは、小振りの車エビと栽培の山独活の葉。
余談ですが、普段はエビはブラックタイガーを使いますが、車エビの甘くておいしいこと!
イタリア産の冷凍のジュースは数回飲んだことがありました。
普段に飲むのには高いので、非常に疲れたときなどの「とっておき」にしていたことがあります。
ブラッドオレンジは日本でも作られているのですね。皮も中身も赤い部分が多く、まさに血の色です。
ジュースにしてみましたが、濃厚でおいしいです。今の季節、いろいろな柑橘類が揃って、とても贅沢な気持ちになります。
昨日はとても寒い日でしたが、今年初めての桜をみました。安曇野市や松本市で、今とてもきれいです。
安曇野市のスーパーの地場野菜にわけぎがあったので買ってきました。
さっと茹でて酢味噌をかけました。私にとって「春の色」は、鮮やかな緑色です。
もう一品は、ほたるいかを煮たものです。こういうものが冷蔵庫に入っているとうれしくなります。
白馬の桜はいつ咲き始めるか、まだ予想がつきません。咲いたら皆さんに見ていただきますね。