この春最後の菜の花は、ナムルにしました。
我が家の菜の花はもう終わっています。これはお隣の畑からいただいたものです。
菜の花は茹でて水気をよく絞ります。
塩・ごま油でよく混ぜて、最後に白ごまを。
簡単ですが、おいしくたくさん食べました。
これは甘いだし巻きです。
卵3個・出汁50cc・濃い口しょうゆ7ccくらい・砂糖大さじ3分の2くらい。
いつもこの分量でします。出汁の量はきちんと量りますが、お醤油と砂糖は目分量が多いです。
仕上げに焼き色をつけます。
甘くないだし巻きは、卵3個・出汁大さじ2・薄口しょうゆ小さじ1で作ります。薄口が多すぎると塩辛くなりますので、こちらは両方とも量ります(笑)
焼き色はつけずに黄色く仕上げます。
目玉焼きよりも玉子焼きが好きで、夕食に作ることが多いです。
濃い口しょうゆの分量を間違えましたので、書き直しました。
切り干し大根を戻してからごま油で炒めます。
お醤油で味付け、卵と混ぜてフライパンで焼きます。
何度か作りましたが、少々物足りない感じもします。
今回はホタテ缶も入れてみました。
分量はお好みで良いと思います。いつもお客様用には、27センチのフライパンいっぱいに焼きますが、今はフライパンの一部に寄せて焼きます。(小さいのがないのです)
それでも作りすぎて、2度食べました。ホタテ缶を入れたのは正解でした。
次は何を試してみようかと思っています。
どの本で見たのか忘れましたが、オムレツではなく、卵焼きでした。
トマトケチャップを絡めたスパゲティで、10代のころを思い出す味です。
タマネギ・ソーセージ・青味は菜の花です(本当はピーマンを使いたい!)。
おまけに、解凍してあったエビも入れました。
目玉焼きを乗せて、黒こしょうをたっぷり挽きました。
簡単でおいしい。たまにはいいですね。
4月17日の朝日新聞掲載の「ごはんラボ」、新タマネギのサラダです。
いつもと違う味で食べたいと、早速作りました。
調味料(ワインビネガー・醤油・サラダ油)の量はそのままで、タマネギは1個のところ、1個半使用しました。
新タマネギはさっと茹でます。新聞の写真よりも、私の方がちょっとゆで時間が長かったように見えます。イタリアンパセリはないので、ドライパセリで。ほんの少し加えるニンニクスライスが、とても効果的と思いました。
レンジ蒸しばかり食べていましたので、新鮮な味わいで気に入りました。
「日本ワインと和つまみ」から作ってみました。
カリカリベーコンと、3ミリにスライスしたタケノコをフライパンで焼きつけ、卵・生クリームなど入れます。
今日は生クリームは、なしで。全卵・豆乳・削りたてのパルミジャーノ・塩・コショウで味付けました。
緑は菜の花の茎です。
これに合わせて、オーガニックのカヴァを1本開けました。甲州も試したかったのですが、カヴァで充分で、たどり着けませんでした。
菜の花がまだ採れます。このところ寒くて、なかなか伸びません。
からし胡麻和えにしました。煎りごまをさらに軽く煎ってすります。辛子・出汁・醤油で、水気を絞った菜の花を和えました。
どちらも春の味。でも今日も寒くて、桜はまだ開花しません。蕾はふくらんでいます。