3月27日朝日新聞be別刷り特集の中にありました。
鮭の切り身に、塩こしょうと酒をふります。私はグリルで焼かずに、フライパンにオーブンシートを敷いて焼きました。
菜種みそは、茹で卵・味噌・はちみつ・スナップエンドウとありましたが、手持ちのホウレンソウを茹でて刻みました。卵はポテトマッシャーで潰して。お味噌はいつも使っている甘い白味噌です。
甘みが勝っているので、ハチミツはどうしようと思いましたが、少量加えました。鮭に乗せてオーブントースターで焼きました。
とても「京都風」という味になりました。彩りもきれいで、おいしくいただきました。
先日見た朝のテレビ、あさいちで紹介していた「簡単もやしの卵♪中華あんかけ」をつくってみました。
http://www1.nhk.or.jp/asaichi/2014/03/25/01.html 下の方にこのレシピがあります。
とても簡単、もやしを炒めて、スクランブルエッグを作って、あとはあんをかけるだけ。私は砂糖の量を減らしました。おいしいです。家族だけの食卓には、くり返し登場しそうです。
もうひとつ、少し前になりますが、鯛のとろろ昆布あえの真似をして、ヒラメで作りました。
テレビのレシピはとても役に立つのですが、じっくりテレビを見ないので、発見するお料理が多くなくて残念です。
スキーシーズンに入ったのが12月中旬、それからほぼ毎日いろいろなお料理を作っています。
毎年今ごろになると、「自分で作ったものではないもの」が食べたくなります。カップ麺のこともあり、ヨーグルトやプリン類のこともあります。
今年はいなばのカレー缶詰です。以前から食べていましたが、このところ連続で食卓に出ています。一缶を小どんぶりにあけて、レンジで温めて、おかずのひとつとして家族のお昼や夕食に食べます。
疲れやストレスが溜まりすぎると、食べられなくなります。それは動けなくなることなので、目先の変わった物でうまく調整しています。スキーシーズンはゴールデンウィークまで続きます。
都内のデパ地下のように、お総菜が迷うほどいろいろあるのならいいのですが、ここでは缶詰で我慢です。
3月15日朝日新聞土曜版「気がるにもてなし流 軽やか春の味」に載っていました。
まあおいしそう! すぐに作りたくなりましたが、一日遅れで。
新聞のレシピは20センチくらいのフライパンということでしたが、私が使ったのは24センチ、少し材料を増やしました。
新聞の真似をして、私も黄色いお皿にしましたが、キャベツと同化しました(笑)
カリカリベーコンを作るときは、大きいままでフライパンで焼きます。小さく切って焼くと、ぱちぱち跳ねてしまいます。大きいままで焼いてから細かくした方が具合がいいです。
新聞を見たときには、卵を入れずにまとまるかしらと思いましたが、きれいに焼けました。崩れてもお皿で成型できます。
毎日でもおいしく食べられると思います。
何かの本で見ました。長芋・牛肉・干ししいたけを炒めて、オイスターソースで味付けします。
牛肉は切り落としでもいいですし、私は煮たスジ肉を使ったこともあります。
干ししいたけは、香りが強く出過ぎるように思います。生のマイタケが気に入っています。
全部炒めてオイスターソースをからめるだけです。ネギを散らして仕上げに黒コショウをふりました。
あと一品ほしいな、というときに便利です。おいしいです。