レシピ本で見ました。かつおぶしをいれるので「かつたま」というお料理名です。
卵にお味噌を入れて、鰹節も加えて、なのですが、初めにお味噌を小量のぬるま湯で溶いておきます。
ここに卵を入れると、難なく混ざります。
味はお味噌だけですが、ほんのわずかに甘みが欲しいと思い、広島のお料理用の白みそを少しと、信州みそを使いました。二度目に作ったときには、すっかり私のお料理になりました。
ご飯にも合いますし、おつまみとしても優秀な一品です。
先日スタッフさんが作ってくれたものを復習しました。
長芋は大きめの拍子木に切ります。
キッチンペーパーで水分を取り、ビニール袋に入れて片栗粉をまぶし揚げます。
味付けは、マキシマムで。ファストフードのジャンキーな味に近いかも。
また作ります。
寒い日、温かいお蕎麦を食べました。
最近のことですが、雑誌なのかテレビなのか、どこかでみたレシピです。
かけそば用の汁に、おろした長芋を入れ煮ます。茹でた乾麺も一緒に煮ました。
汁がとろとろになって、良い感じです。片栗粉でとじたものとは全く違う感覚です。
ネギと作り置きの味玉をトッピング。
体も温まりました。
出汁を取ったあとの昆布は、何日分か溜めておき、実山椒（煮て冷凍してある）と煮ます。
薄味なので、たくさん食べられます。
立春を過ぎましたが、こちらはまだ真冬。玄関の横にある、柘植の木にきれいなつららができています。
