チキンと大葉のハンバーグ風

畑の大葉がきれいです。まもなく穂が出そうで、大量に消費したくなりました。
鶏ムネ挽肉と賽の目に切った鶏もも肉をまぜました。卵・塩・しょうゆ、水分を取るためにパン粉ではなく、ビール酵母を使ってみました。これに刻んだ大葉も入れます。
付け合わせは茄子。縦に切りオリーブ油で炒めてシーズニングソルトをふります。仕上げにトマトソースをたっぷり添えました。おいしくいただきました。

じゃがいものスープ

冷たいじゃがいものスープ、ヴィシソワーズです。先日のだだちゃ豆とまた違うおいしさです。じゃがいもを適当に切って、スライス玉ねぎとバターでいためてからひたひたの水で煮ます。じゃがいもが柔らかくなったら牛乳と塩を加えさまします。フードプロセッサーかミキサーにかけ、シノワでこしてよく冷やします。お出しする直前に生クリームを入れます。
２６日に「デジマ」を掘りました。今日のスープはこれで作りました。

またかぼちゃのサラダ

クロワッサンの野菜の本で見ました。さいの目に切ったかぼちゃを柔らかく茹で、スライス玉ねぎ・バルサミコ酢・オリーブ油・塩を加えるだけです。
元のレシピは、さらし玉ねぎとカリカリじゃこも入れるようになっていますが、私は玉ねぎはそのまま入れました。オリーブ油は「ほんの少々」が私の好みです。カボチャの甘みとバルサミコの組み合わせは初めてですが、よく合いました。

ミートローフ

いつものミートローフはオーブンで焼きますが、夏の暑いときはオーブンを使いたくないのです。そこでアルミ箔使用のミートローフ、元はネットで見たレシピがこんな風になりました。
合挽肉３００ｇに卵１個・食パンと牛乳・シーズニングソルト・塩こしょうを混ぜます。肉を広げてドライパセリと生のローズマリーをのせて海苔巻のように巻きます。ときどき転がしながら蓋をして焼きます。トマトソースをたっぷり添えました。

だだちゃ豆のスープ

本場、山形のだだちゃ豆をいただきました。もちろんそのままでも充分おいしいのですが、ちょっと手をかけたら、ほっぺが落ちそうなほどおいしいスープになりました。だだちゃ豆をゆでて実をだしておきます。うす皮はそのままです。スライスした玉ねぎをオリーブ油でいため水・牛乳・塩を加えて沸騰させます。冷ましてから豆と一緒にミキサーにかけます。
ジャガイモで作るヴィシソワーズはシノアで漉しますが、今日はこのまま冷やしました。生クリーム少々入れて出来上がり。豆の甘味を感じながらおいしくいただきました。

今日はかぼちゃ

「坊ちゃんかぼちゃ」は小さいかぼちゃですが、はずれがなくおいしく食べられます。煮付けるだけでなくサラダもいいものです。皮は半分ほど残してむき、やわらかくゆでます。軽くつぶしてツナ缶を加え、マヨネーズ少々と塩コショウで味付けします。サニーレタスと色が同化してしまいました。

毎日、ナスとキュウリ

少し涼しくなってきましたが、まだまだ夏野菜がおいしく食べられます。
ナスはまるごと蒸して、そのまま冷蔵庫で冷やしておきます。食べるときに裂いてお皿に並べます。今日のソースは、しょうゆ・酢・砂糖わずか・ねぎ・しょうがです。モリモリ食べてしまいました。
キュウリも細いのはそのまま齧りますが、ちょっと大きくなった物をすりこぎでたたきます。味がしみこみやすくなります。しょうゆ・かつおぶしが基本で、ラー油やごま油、ねぎなど好みで足します。

とうもろこし

８月１０日にとうもろこしを初めて収穫しました。それから毎日、畑から蒸し器に直送して、おいしく食べています。
とうもろこしがこんなにおいしいのは、ほんのわずかの期間です。あと数日、楽しめそうです。

茄子の味噌炒め

畑の夏野菜がとっても元気です。畑からお鍋に直送ですから、茄子のアクぬきも必要ありません。
茄子は厚く輪切り、たっぷりの油でころがします。砂糖・味噌・かつおだしを加え、蓋をして火を通します。白ゴマをふってできあがりです。
家族みんなが好きなおかずは、大皿にたくさん作ります。
ブログをお休みしている間も、毎日、野菜を料理していました。バーベキューの豪快な野菜たちの写真を撮り忘れて残念！

きゅうりの甘酢漬け

中華風の甘酢漬けです。もう３０年以上も作っていますが飽きない味です。
きゅうりは蛇腹にし、一口大に切っておきます。戻した干しシイタケとねぎは千切りにし、鷹の爪とともにごま油でいためます。砂糖・醤油・酢・シイタケの戻し汁、各同量とごま油少々入れひと煮立ちさせます。熱い汁をきゅうりにかけて味をしみ込ませてできあがりです。
３～４日ブログをお休みしますが、また見てください。