お昼は何にしよう・・という困ったときの「パエリア風」
スペイン料理からは、だんだんかけ離れてきています（笑）
今回の材料は、お米・ニンニク・タマネギ・ズッキーニ・ミニトマト・ピーマン・冷凍やきとりです。
冷凍庫から肉を出すつもりでしたが、やきとり（タレ）があったので、３串分入れました。
味付けは、茅乃舎の野菜出汁ひとつ（破いて）で充分でした。お米は１合です。
ズッキーニは直売所で買ったもの、巨大なズッキーニの一部が残っていました。他の野菜は自家製です。
ほのかに感じるやきとりのお醤油味が落ち着く味でした。和風の炊き込みご飯に近くなったかも。
右のお皿は、切って塩とかつおぶしをかけたキュウリと、飛騨高山の長谷川農園のトマト（湯剥きして）です。
しっかりした果肉と、甘みと酸味のバランスが素晴らしいおいしいトマトです。
子供の頃、季節になると、お隣の親戚の庭の無花果を採ってそのまま食べていました。
大好きなのですが、白馬では手に入りません。売っていないし、もちろん木もないです。
いただきものの愛知県産の無花果を、思う存分食べています。
夕食にゴマダレをかけて、おかずとして。練りごま・出汁・醤油・砂糖を混ぜました。
大盛ですが、おいしかったです。
初めて飲んだ「赤のワインの休日」、甘いのでワインの代わりにはならない、かな。
白の方が私は好きです。
手前にあるのは、大豆食堂パチョコの豆腐のつくね串です。
小川村の道の駅内、さんさん市場の隣にあります。
普段、お惣菜やお弁当を買うことはほとんどないのですが、こちらのものはおいしい！
長野市からの帰りなど、通る時間と営業時間が合えば、寄りたくなります。
この夏初めての冷やし中華にしました。今ごろになって！
夕方になっても何も作る気が起こらず、簡単なこちらの平麺を使いました。
キュウリ・中玉トマト・ハム・錦糸卵（太くなりました）・茹でたオクラを乗せました。
スープは、根昆布酢醤油・少量の砂糖・ごま油・すりごまを混ぜました。
寒さを感じる前にもう一度食べたいと思いました。
インドカレーが食べたいと思っていた矢先に、井上スパイスのカレーブックをいただきました。
いつも作る、北インドのチキンカレーを作るつもりが、おいしいバターチキンに変更になりました。
自分で作ったら、たぶん辛さを調節したはずですが、今回は作ってもらったので、スパイスを全量使っての調理。
しっかり辛くておいしくて、温まりました。
実は今日は雨で気温は20度には達していません。私は長袖のTシャツを着ています。
北海道のお寿司屋さんで食べておいしかった、というのを教えてもらいました。
（私も北海道にいきたい！！）
きゅうり1キロを焼酎100cc・砂糖140g・塩30ｇに漬け込みます。
ジップロックやビニール袋を使うと便利です。和辛子（粉）も加えました。
2日ほど漬けるとおいしくなります。アルコール分は感じませんが、飲めない人にはどうなのかな・・。
焼酎は、いいちこを使用しました。
今朝の収穫、きゅうりがまだ絶好調で13本ありました。
枝豆、品種は湯あがり娘。虫と共存していますが、自家用の野菜です。
虫食い部分をうまくハサミで切り落とせば問題はなしです。畑には虫がいるのは当たり前と思っています。
この枝豆の中に大きな尺取虫がいて、思わず投げ出しましたが（笑）
赤飯用ささげ。こちらでは入手できないので、久しぶりに作りました。
種はネットで買いました。さやを試しにひとつ採って剝いてみました。
きれいな豆が10粒。これから毎日、採って剥いて乾かして、を繰り返します。
ネットで見たお料理ですが、続けて作ったら、すっかり私の料理になりました。
ズッキーニをくり抜きます。
くり抜いた部分を粗みじん切り・ニンニク・タマネギ・ベーコンを炒めて少量の塩コショウ。
これを詰めて、チーズをかけてオーブントースターで焼きます。
レシピでは、中身を詰める前に、レンジでズッキーニを加熱していました。
私は加熱せずに、焼いた方が好みですが、これは家族内でも意見が分かれています。
お好みでどうぞ。中身も工夫次第で、いろいろな味に変化できそうです。
ドライパセリは、茎を取り洗って水けを拭いたパセリを電子レンジにかけます。
ラップはしません。かけすぎると焦げるので、短時間で様子をみながらします。
有川 浩「植物図鑑」を読み直したら、ピーマンの胡麻和えが出てきました。
生産者さんが、いくらでも食べられるよと、ヒロインに言っている場面があります。
早速作りました。ピーマンは細切り、さっと茹でます。
後は普通に胡麻和え、今回は黒ゴマに、だしつゆを少々。本当にお箸が進みました。
今年のピーマンはあまり大きくならないのです。
小さめのピーマンは、柔らかく癖がなくおいしいです。
フライパンを使うことがあると、ピーマンを端に乗せてまるごと焼く、または蒸し焼きにします。
種もヘタもそのまま食べます。これもまたおいしいです。
