庭の大きな栗の木から、栗が落ちるようになりました。
と言ってもまだ少しですが。
初物の11粒を渋皮煮にしました。（画像は私が２つ食べた後です）。
栗ご飯や栗おこわなど、しばらくの間は楽しめそうです。
実は小さいのですが、おいしい栗です。
見た目はまるでお好み焼きのようですが、jugonさんのお料理を参考に作ってみました。
入れたもの、鶏ひき肉・レンコンのみじん切り・生姜・塩・酒・片栗粉。
全部混ぜてフライパンで焼き、飾りのレンコン側も焼きます。
出汁・醤油・みりん・片栗粉であんかけにしました。大葉は刻んで乗せました。
おいしくて家族にも好評でした。また作ります。
最近気に入っているものです。かぼちゃ（これは坊ちゃん）を一口大に切って、フライパンでオリーブ油で焼きます。焼けたら熱いうちに塩をパラり。ゲランドの粒を使いました。煮るよりも簡単で、毎日食べています。
生産者さんから四葉キュウリをいただきました。
乱切りにしてビニール袋で塩漬けします。
水けを切ってから、醤油・酢少々・ごま油・いりごま・七味唐辛子でしっかり味付けです。
ちょっと塩辛さが勝ちましたが、ポリポリとたくさん食べました。
台風が過ぎた今日は、気温がどんどん下がり、夕方は13度になりました。
畑で野沢菜を間引きましたが、寒くなり家に入りほっとしました。
17日の秋の姿の白馬三山です。
我が家の夏野菜はトマトを残してほぼ終わりましたが、直売所の夏野菜はまだ元気です。
坊ちゃんかぼちゃとナスを料理しました。
ナスは塩水に漬けてから調理すると、油の吸収が少ないように思います。
ナスもカボチャも素揚げして、熱いうちに出汁・酒・砂糖・醤油に漬けます。
dancyuのポテトサラダ特集で見た、ポテトサラダ。
じゃがいも・タマネギ・キュウリ・パセリは自家製です。最後のキュウリは形がひょうたんのようになりました。
酢・マヨネーズ・かつおだしで味付け。最近はこれが気に入っています。
ちょっとパセリをかけすぎました。食べるのはおいしいですが、写真がわかりにくいですね。
大好きな一品です。
茗荷（今回は大きいので縦半分に切りました）はさっと茹でこぼします。
出汁・酒・薄口醤油・みりんまたは砂糖で茗荷を煮ます。
お吸い物よりもやや濃い目の味です。
茗荷は甘酢漬けよりも、私はこちらが好み。
保存のために、先日新聞で見た醤油漬けも作ってみようと思います。
あとひと月ほどは、茗荷と格闘します。
夏から咲いているコスモスですが、秋風の中が似合います。
りんごのほっぺさんの真似をして、ピーマンの葉を煮ました。
畑のピーマンは、丈ばかり伸びてあまり実をつけません。
いずれ、葉を煮るからとそのまま育てています。
猿が出るようになり、畑を走りまわります。ピーマンも唐辛子も倒されて大変！
苗を買った、タイの唐辛子。少しとってみました。
タイでは唐辛子は乾燥させないそうなので、冷凍保存がよいそうです。
残念なことに、真っ赤にしたい鷹の爪も折れました。青いのを吊るしましたが、赤くなるかな。
鷹の爪とタイの葉も合わせて煮ました。葉唐辛子の佃煮は、ピーマンよりもコクがあるように思います。
「秋の色」ですね。山梨県産のシャインマスカットとクイーンニーナです。
長野県も、桃の季節が過ぎ今度は葡萄です。
