野菜もたくさん食べられて、あたたまるほうとうです。山梨県の郷土料理ですが、今はスーパーでほうとうを買えます。野菜（今日は大根・かぼちゃ・ねぎ）と豚肉を出しで煮てからほうとうを煮込みます。やわらかくなったところにみりんと味噌で味を付けました。ほうとうはかぼちゃが入らないと寂しいので、かぼちゃがなくなると作りません。噛みしめるほどに粉のおいしさを感じるものが好きです。
モンドールMont do'r 、冬限定のチーズです。もみの木の皮をまいてあります。ナッツのような香り、ちょうど食べごろでしょうか。大好きなタイプのチーズです。おいしいナチュラルチーズを食べたいときには取り寄せをすればいいのですが、まだまだチーズはビギナーなので、見て買いたいのです。都市部のデパ地下に行くとチーズ売り場を素通りできません。
戸隠のお蕎麦屋さん「極楽坊」です。行くととても寛いでしまいます。ちょっとわかりにくい場所ですが、中社からスキー場に向かうように入ります。いつも食べるのがざる蕎麦とそばだんご。白玉のようにまるめて揚げた熱々のそばだんごには甘辛のたれがからませてあります。白馬から車で１時間半ほどです。春の新緑、夏の花、秋は紅葉と大好きな場所です。
万願寺とうがらしをいただきました。一度料理して食べてみたいと思っていたのです。大きくて２０センチくらいありましたので切ってからがんもどきと煮てみました。力強いおいしさという感じです。真っ赤な京人参も添えました。万願寺は料理法がたくさんあるようです。寒冷地でもできるのなら来年はぜひ作ってみたい野菜です。
戸隠の野菜直売所で買った花豆を煮ました。丸二日かかって花豆らしくなりました。かなり前の暮らしの手帖、増田れい子さんのレシピです。以前、会津高原駅の近くで買った花豆の質が良くて、また買いに行きたいと思っているのです。なかなか行けず、三年ぶりで煮たことになります。豆を煮るときは気持ちが落ち着くという感じでしょうか。おいしいです。
鬼無里のいろは堂のおやきです。この皮はそば粉も入っていて軽くて食べやすいです。Ｒ４０６を走ると寄りたくなるお店です。店内で出来立てを食べるのが最高。冷凍便で発送もしてくれます。今日は私は「あざみ」のおやきをいただきました。信州に住み始めたころは「おやき」に中々なじめなかったのですが、今では本当に好きです。もちろん自分でも作りますし、いろいろなおやきを食べ歩きます。お店ごとに違う味（皮も中身も）が楽しみです。
お客様用の前菜、すべて根菜を使いました。右上より時計回りに、ジャガイモのコロッケ・さつまいものマッシュ・ささがきごぼうのから揚げごまドレッシング添え・大根の皮のきんぴら・京人参の赤ワイン煮です。青いのは野沢菜の葉の部分です。春から今まで野菜で前菜を作ってきました。楽しみながら考えていました。冬のシーズンは前菜はお休みです。
「暮らしの手帖の評判料理」（図書館の本です）から「すごく辛いチキンカレー」を作りました。バターをサラダ油に、固形スープの一部を塩に置き換えたり、辛味のスパイスの量を減らしたりしながら作りました。出来がりは上々。一口食べると額に汗が出てきます。焼きたてのナンを買ってきたかったのですが、インディモモは残念ながら秋のお休み期間中でした。炊き立てご飯でいただきました。食べすぎ！
寒くて朝起きるのがつらい日々です。１０分で朝食の準備（家族だけです）をするときに切りかけの野菜があると、とりあえずまな板にのせます。今日は思いついたキャベツ焼き。太目の千切りキャベツをさらに直角に粗微塵切りほどにします。卵を割りいれてフライパンに流し、けずりぶしをたっぷりかけて焼き上げました。粉なしのお好み焼きのようです。お好み焼きのソースや酢しょうゆでいただきました。
もうひとつは暮らしの手帖のレシピから、キャベツと春雨の醤油炒め。豚肉・キャベツ・春雨を順番にお醤油をしみこませながら炒めます。大量に食べられてびっくりしました。
もうひとつは暮らしの手帖のレシピから、キャベツと春雨の醤油炒め。豚肉・キャベツ・春雨を順番にお醤油をしみこませながら炒めます。大量に食べられてびっくりしました。
寒い日はお鍋、手を変え品を変えてほぼ毎日鍋物です。生協の共同購入で買う鴨鍋の大ファンです。畑から白菜とねぎを採って今日は鴨鍋です。ほかに豆腐・えのき・人参・うどんを使いました。途中の写真は撮り忘れ、最後の雑炊です。この合鴨の肉を肉じゃがに使うとまたおいしいのです。
