大きなキャベツがなかなか減りません。
レシピ本で見た、キャベツのグラタンを作りました。
ざく切りキャベツは軽く茹でます。
タマネギをオリーブ油で炒めて、水気を切ったキャベツを入れて、小麦粉を振り入れます。
ここに牛乳を少しずつ入れ、キャベツのホワイトソース煮状にします。
グラタン皿に入れ、チーズをかけて焼きます。
レシピは、多めのバターを使っていましたが、多すぎると思い、オリーブ油にしました。
分量は少なめです。香りづけにバターを少し。戻した干しシイタケがあったので入れました。
もうひとつ、茹でたまごも入っています。
あっさりしたおいしいグラタンでした。
次回は、ツナまたはベーコンを入れて少しコクを加えたいです。
「厚みがあるお肉を」、家族のリクエストです。
白馬豚のロースを購入しました。
以前、こんな肉たたき？肉筋切り？を買い、便利に使っています。
一枚の肉を両面から筋切り、本当に柔らかくなります。
今回は、軽く塩コショウして、小麦粉を薄くまぶしてソテーしました。
仕上げに、醤油・みりんを照り焼き風にかけました。
付け合せは、レタスよりも千切りキャベツがよかった！在庫の具合でこうなりましたが。
キュウリを3本収穫しました。初物はいつもうれしいものです。
夏すずみを、時期をずらして植えています。食べきれないほど採れるといいのですが。
ニンニクも収穫したので、マヨネーズに合わせました。
生ニンニクをすりおろしたので、ちょっと香りが強烈でした。
ニンニクすりおろしを電子レンジに10秒ほどかけます。
マヨネーズ・ニンニク・オリーブ油・少量の砂糖でアリオリソースのできあがり。
茹でたジャガイモ・スティックのニンジン・キュウリ・これも採りたてのルッコラで、おいしい一皿になりました。
お弁当にしたら、三色弁当ですね（笑）
鶏挽肉があったので、お昼に作りました。
鶏のそぼろは、以前にりんごのほっぺさんの記事で拝見して、いつもそのように作ります。
いつもの材料にお水を足すだけで、驚くほどしっとりと できます。
卵は炒り卵にして、緑はさやえんどうを茹でました。
仕事はお休みしていても、季節は廻ります。
いつも通り、ルバーブのジャムを作りました。
毎年、同じ生産者さんのルバーブです。
いつもは、根元の赤い部分・真ん中・先の緑色と、３つに分けていましたが、今年は、赤とその他の２色にしました。
お砂糖は30パーセントで、物足りない甘味かもしれませんが、私はこのくらいが好きです。
保存は、小分けして冷凍庫で。
本当は、タルトなどのお菓子も作りたいのです。でも、作ると食べ過ぎるのはわかっているので、がまんしています。
夕食のときには、何か飲み物が欲しくなります。
でも、毎晩ビールやワインを続けるわけにもゆかず。
そんなときはノンアルコールビールが役立っています。
最近気に入っているのが、ドイツのヴェリタス・ブロイです。
（画像はネットから）
まもなく梅雨入りしそうですね。今日は青空に誘われて、八方池まで行きました。
ゴンドラとリフトを乗り継いで、標高1800メートルまで行き、あとは軽いトレッキングです。
軽いと言っても私にはこれが精一杯ですが。
八方池（標高2060ｍ）は、まだ雪でした。周りは溶けはじめています。
キジムシロ 
コメツガ お花の種類はまだ少ないですが、久しぶりの山歩きと高山植物観察は気持ちよかったです。
図書館で借りた「日本ワイン99本」にありました。
アスパラを斜めに切り、ごま油で炒めます。酒・醤油・砂糖で味付け、黒ゴマを混ぜます。
ごま油が強すぎないかと思いましたが、アスパラの香りも消えず、バランスが良かったです。
岩倉久恵さんのレシピですが、いつかこの方のお料理を食べてみたいです。
アスパラガスは白馬産の新鮮なもの、この時期にしか買いません。
ワインは北海道のケルナーに合わせていましたが、この日飲んだものは、ノンアルコールビールでした。
数日前にテレビに映っていた、車麩を煮て真ん中に卵を入れて・・・というのを、作ってみました。
テレビの画面を垣間見ただけですが、これはおいしそうと思いました。
取り寄せしていた、村上のお麩屋さんは廃業したのでしょうか。良いお麩でしたが、仕方ありません。
今は生協で買ったのを使っています。
ゆっくり戻して、出汁を効かせて、酒・砂糖・醤油で煮含めます。
小鍋かフライパンにひとつ取り、卵を割りいれて蓋をして煮ます。
卵のかたさはお好みで。ナイフを添えて食卓へ。
車麩は煮た状態で11センチ、お皿は19センチです。
