インドカレーが食べたいと思っていた矢先に、井上スパイスのカレーブックをいただきました。
いつも作る、北インドのチキンカレーを作るつもりが、おいしいバターチキンに変更になりました。
自分で作ったら、たぶん辛さを調節したはずですが、今回は作ってもらったので、スパイスを全量使っての調理。
しっかり辛くておいしくて、温まりました。
実は今日は雨で気温は20度には達していません。私は長袖のTシャツを着ています。
有元葉子さんの「この野菜にこの料理」から作りました。
本と材料を出して、スタッフに作ってもらいました。
レシピは、戻した切り干し大根を、みじん切りの生姜入りのごま醤油で和え、ほうれんそうを足した、とあります。
山田製油のごまをフライパンで軽く炒りなおして、半ずりにして使いました。良い香りです。
メインにはならないお料理ですが、おいしい脇役は大切ですね。
材料は、今季最後の雪中キャベツ・ごま油・塩昆布（くらこん）だけです。
一口大にちぎったキャベツをビニール袋に入れて、ごま油と塩昆布を混ぜるだけ。
絶妙な塩加減に、スタッフさんが作ってくれました。おいしかったです。
段ボールにいっぱい、めずらしい野菜をいただきました。
紫奏子（むらさきそうし）という白菜、葉の中側が鮮やかな紫色です。
サラダ用と書いていただいたので、スタッフさんと相談しながら作りました。
手前の黄御所人参も使いました。ブロッコリーも茹でて、ちょうど塩抜きしたオリーブも加え、とてもシックな色合いのサラダになりました。白菜に、オリーブ油と根昆布入り酢醤油を使っています。
人参の生産者さんからですが、ほかにもニラ生産者さんからいただいています。
雪に閉ざされている白馬で新鮮な野菜、本当にうれしいです。
これも作ってもらった一品です。
太すぎず細すぎず、ちょうど使い勝手の良い長ネギをたくさんいただきました。
青い部分をのぞいて、マリネです。
フライパンにオリーブ油を熱し、ネギを焼きます。ほどよく焼き色がつくくらいです。
オリーブ油・白ワインビネガー・塩・こしょうを混ぜ、焼いたネギを漬けます。
ワインビネガーをレモン汁に変えたり、いくつか試しましたが、これに落ち着きました。
いくらでも食べられます。ワインもすすみます！
バンコクで料理を習ったスタッフが、昼食にカオマンガイを作ってくれました。
鶏のもも肉を茹で、そのスープでご飯を炊いています。
残念ながら、フレッシュのパクチーがこちらでは入手できず、コリアンダーシードを使いました。
タイのお醤油やお味噌は使わずに、日本のもの（今あるもの）で作ってもらいました。
とてもおいしい♪ 続けて食べたくなりました。
スタッフのkokkoさんが、ネットで探して作ってくれました。
ネギの白い部分を器の高さに切り、軽くレンジにかけます。
お醤油豆とチーズをのせて、オーブントースターで焼きます。
発酵食品のチーズとお醤油豆は、和と洋ですがとてもよく合います。
ご飯にも日本酒にもワインにも、おいしいです。
昨年と同じように、スタッフのkokkoさんと、元スタッフのayaさんがお昼を作ってくれました。
残った物を作り直すことを、リメイクではなく、トランスフォームというとayaさんに教えてもらいました。
昨夜たっぷり作ったポトフはグラタンになり、ご飯はイカスミのリゾットに変身。もう一品は、友人の家の新鮮なホウレンソウと、おいしいベーコンを使ったスパゲティです。もちろんワインも開けましたが、樽香とベーコンの香りがぴったりでした。
とてもおいしくリッチなランチ。仕事の合間なのがもったいない、お休みの日にお願いしたいほどです。ごちそうさまでした。
ソチオリンピックが近づいてきて、長野オリンピックのときの話しが出ます。このときのスタッフが来てくれると、大変だったけれど楽しかった2週間を思い出しています。
毎年恒例、スタッフのkokkoさんの一皿です。今年は22日に、お客様にお出ししました。
私が作ったマッシュポテトに、kokkoさんがデコレーションをしてくれます。今年はポテトをセルクルで型どり、ニンジンのベルとピンクペッパー、ピーマンの柊、側面にはカラーピーマンのハートが付いています。
ローストチキンとプリーツレタスと盛りつけました。
こちらはいただきもののハーシーのチョコレート。サンタさんがいっぱいで賑やかです。
今日の白馬は、平日で静かです。どうぞ良いクリスマスをお過ごしくださいね♪
大きめのコリンキーをいただきました。
サラダにしましょうと、ayaさんと相談、キュウリと合わせてみました。
どちらも千切り。ドレッシングも相談し、オリーブ油と根昆布入り酢しょうゆにしました。作りたてよりも、２～３０分、味をなじませた方がおいしくなりました。
シャキシャキとしたおいしいサラダでした。
