信濃毎日新聞くらし欄の、料理研究家 横山タカ子さんの記事からです。
忘れられないおいしさ 古里の不祝儀料理というタイトルです。
今は不祝儀のときは、ほぼケータリングになりました。(コロナ禍の現在は、人数も少なくなりました)
かつて、ご近所の方たちが集まって作っていたお料理を思い出しました。
大判の油揚げは長さが20センチもあります。これをまるごと煮て、切り分けて食べます。
新聞を見てから、煮た油揚げが食べたくなって作りました。
油抜きしてから、甘めに煮ますが、どうしてもお砂糖控えめになってしまいます。
出汁の昆布も切って、溶き辛子を添えます。おいしい。たびたび作って食べそうです。
昨日の午後の白馬三山、真っ白です。もうスキー場もオープンしました。