小川村さんさん市場で買った寒干し大根を煮ました。
自分で作る年もありますが、この冬は比較的暖かかったですし、手間がかかるので干しませんでした。
３本入って、２５０円とか３００円で申し訳ないようなお値段です。
水で戻します。生の大根の太さになります。水を変えてしっかり絞ってから煮ます。
今回は舞茸と一緒に煮付けて、小松菜の茹でたのを添えました。
寒い信州ならではの食材です。
友人に教えてもらったお料理です。
豚もも肉（信州米豚または、はくばの豚を使います）をかぶるくらいの水と紅茶のティーバッグを入れて、肉に火が通るまで煮ます。
紅茶はいっぱい！ 肉がすっきりと柔らかくなります。
醤油２・酢１・みりん１・酒１を煮たてて、この中に肉を漬けこみます。
いつも２－３時間後にスライスして盛り付けます。漬け汁をちょっと煮詰めてかけます。
日持ちするので、作っておくと便利です。教えてくれた友人は、切れ端は炒飯に入れるそうです。
めずらしく一人で食べた夕食です。
メインはジャガイモのガレット。ジャガイモを千切りにして、小麦粉・塩・粉チーズを混ぜてフライパンで焼きます。
カリカリのところが大好きです。
新タマネギのレンジ蒸し。新タマネギが出回っている間は、本当によく食べています。こちらをどうぞ。
後は残り物のビーフシチュウを少しと、ワインです。２０１３年のメルロ（国産です）、おいしいです。
これも作ってもらった一品です。
太すぎず細すぎず、ちょうど使い勝手の良い長ネギをたくさんいただきました。
青い部分をのぞいて、マリネです。
フライパンにオリーブ油を熱し、ネギを焼きます。ほどよく焼き色がつくくらいです。
オリーブ油・白ワインビネガー・塩・こしょうを混ぜ、焼いたネギを漬けます。
ワインビネガーをレモン汁に変えたり、いくつか試しましたが、これに落ち着きました。
いくらでも食べられます。ワインもすすみます！
バンコクで料理を習ったスタッフが、昼食にカオマンガイを作ってくれました。
鶏のもも肉を茹で、そのスープでご飯を炊いています。
残念ながら、フレッシュのパクチーがこちらでは入手できず、コリアンダーシードを使いました。
タイのお醤油やお味噌は使わずに、日本のもの（今あるもの）で作ってもらいました。
とてもおいしい♪ 続けて食べたくなりました。
すっかり.ご無沙汰してしまいました。
毎日バタバタと余裕がないのは、加齢により仕事の処理が遅くなったから。または同じく加齢により、時間の流れを早く感じるから。
どうなのでしょうね。
jugonさんの記事を拝見して、久しぶりに常夜鍋が食べたいと思いました。
私の常夜鍋は、向田邦子さんのレシピです。
豚肉薄切りとほうれん草とだいこんおろしをたっぷり用意します。
お鍋に、潰したニンニク１片・酒カップ１・水カップ３煮たてて、豚肉とほうれん草を煮ながらいただきます。
大根おろしとポン酢です。とてもおいしかったですよ！
