気温が低く、体も冷えています。熱いグラタンが食べたい!と献立を急きょ変更です。
早い時間に、クリームシチュウを作っていたのですが、こちらは後回しです。
北海道のインカのめざめと、冷凍のホウレンソウを合わせました。
ホワイトソースを作って、その間にジャガイモを軽く茹でます。パイレックスのグラタン皿に盛り込み、電子レンジで数分。
そのあとチーズを乗せてオーブントースターで焼くいつものグラタンですが、とてもおいしかったです。
jugonさんの柿とモッツァレラを真似しました。少し量を増やしたかったので、カリフラワーを周りに置きました。
カリフラワーは茹でて一口大に切り、塩・オリーブ油で下味をつけました。
柿を並べて、モッツァレラチーズ(チェリータイプ)を置き、カリフラワーも盛り付けます。
レモンの皮の千切りを散らし(グリーンレモンはこれで終わりです。彩りがきれいでした)、オリーブ油・軽く塩・バルサミコをかけます。
バルサミコはオーガニックのもので、色が薄くて目立たないかもしれません。
大きめのお皿なので、食卓が華やかになりました。
読んでいた小説に、朝起きてミネストローネを作って食べる場面がありました。
久しぶりに作りたいと思ったので、早速。
ベーコン抜きの野菜だけのスープです。タマネギ・ニンニク・ニンジン・セロリの葉をオリーブ油でゆっくり炒めて甘みを引き出します。
水・コンソメ1個・ジャガイモ・ミックスビーンズ・トマト缶を入れて煮込みました。
味が馴染んだ方がおいしいので、朝食を片付けながら作り、夕食に食べました。
残りは翌朝に。寒い朝に体が温まりました。
ミックスビーンズ缶もトマト缶も使いかけがあり、ちょうどよかったです。
信州米豚の肩ロースを焼きました。
少量のサラダ油で焼き、みりん・醤油・しょうが粉末を使いました。
このしょうが粉末は、ケーキや生姜湯を作るときに便利かな、と買ってみました。
考えていたよりも便利です。生姜をおろす手間がいらなくなるかもしれません。
「少量ずつ味をみながらのご利用をおすすめします」と袋に書いてありますが、ほんの少しの量でかなりの生姜味になります。
冬の調理に使えそうです。ネットにはありませんでしたが、20グラム入りの袋を買いました。
甘い中玉トマトとツナのスパゲティを作りました。残念ながら写真を忘れました。
茹でたスパゲッティが残っていたので、オムライス風にしてみました。
1.4ミリのパスタは、昔ながらのナポリタンにするには細すぎます。それにピーマンも在庫なしでした。
タマネギとハムをオリーブ油で炒めて同時にパスタも投入。あとはトマトケチャップと黒こしょうで味付け。
フライパンの片側に寄せて、片側で卵を焼きました。ドライパセリをふってできあがりです。
先日堀った里芋の親芋を料理しました。今年作ったのは「石川早生」です。「土垂」の方が収穫が多かったように思います。
親芋も小さいですが、短時間圧力鍋で煮て、やわらかくおいしく食べました。作り置きの、しっとり鶏そぼろを一緒に煮ました。
おいしい食材は、どのように食べてもおいしいという見本のような今日のブログです。
北海道からいただいた、インカのめざめとアンデスレッド。どちらも私は作っていないジャガイモです。
インカのめざめは軽く茹でてフライドポテトにしました。一部を柔らかくなるまでさらに茹でました。
茹で卵と一緒に潰して、少量のマヨネーズとわずかな塩。トーストにのせて食べましたが、サンドイッチでもとてもおいしいかと思いました。
アンデスレッドは、どのように料理しましょう。
高齢者だけの生活では、生の鯵を買って開いては、しません。
生協で買う冷凍のあじフライが、最近気に入っています。子供のころは超ごちそうだったような記憶が。
6枚入りで手作りっぽく、それにおいしいです。「貴重品」のキャベツを千切りにしました。
いつも普通に食べている野菜たち、野菜不足の今はとくに丁寧に使います。キャベツの外葉と芯は、味噌汁に入れました。
添えたソースは、戸越銀座ブランドです。瓶は違いますがこちらです。