Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

『「志」の教科書』

2016年10月15日 | Weblog
今日(10月15日(土))の
日経新聞朝刊(九州・山口・沖縄版)34面に、
『「志」の教科書』の書評が掲載されています。

少しでも手に取って下さる方が増えて、
多くの人たちの心に、
「志」の灯がともればいいなと思います。

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心ある九州人育成塾

2016年10月15日 | Weblog
昨日は、
心ある九州人育成塾の第四クール&卒塾式。
第四クールの講師を務めさせて頂きました。
テーマは「志を立てる」
ヒルトン福岡での1時間の講演です。

若い力を持つ、
青年会議所の皆さんが、
それぞれの志を立て、
まずは九州から日本の社会変革に
大きく貢献して行かれることを心から祈念致します。

懇親会は早々に失礼させて頂いた方が
良いとは思っていましたが、
スタート時点から関わらせて頂いたので、
見届けたいと思った次第でした。

第一クール 九経連麻生泰会長
第二クール 高田明社長
第三クール 薩摩藩英国留学生記念館
第四クール ・・・私

何も持たない徒手空拳の私は、
一つ一つに心を込めてお伝えするしかないのですが、
今後の種まきとして何か一つでも、
お役に立てていたら嬉しく存じます。

ありがとうございました。






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『「志」の教科書』出版記念レセプション(東京)

2016年10月12日 | Weblog
東京・ホテルオークラでの
『「志」の教科書』出版記念レセプションが
無事に終了しました。

卒塾生の皆さん、保護者の皆さんの、変わらぬ思いに、
心が温かくなり、心を奮い立たせられました。

バッカーズの皆様のこれまでのご支援の有り難さに、
心からの感謝をしつつ、
これからの責任の大きさを感じました。

来賓の方々の温かいお言葉に大きな喜びを感じ、
期待されていることに身の引き締まる思いでした。

私は初心を忘れることなく、
走り続けるだけです。

そして、皆様のご期待にできる限り
お応えしていきたい。そう思います。

皆様、本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。

嬉しいことにとても盛会で、
お一人お一人とゆっくりお話しが出来ず、
申し訳ありませんでした。

またの機会を楽しみにしています。
気軽にお声がけ下さい。
お待ちしています。

私からも是非、
色々な機会を作りたいと思っています。
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バッカーズ九州寺子屋スピーチコンテスト

2016年10月10日 | Weblog
今日は、バッカーズ九州寺子屋の
第一回スピーチコンテストでした。

テーマは「伝えたい感謝の言葉」

素晴らしいスピーチコンテストとなりました。

原稿を書いて覚えてきた塾生たちも、
それを捨てて、自分の心と良く向き合ってくれました。

1回限りの場の中で、
用意された、作られた話ではなく、

心からの思いを伝えることを、
見事に体得してくれました。

塾生の皆さんの成長に
心からの拍手を贈りたいと思います。

ユーモアも随所にあって(保護者の皆様も)、
とても楽しかったですね!

保護者の皆様も、
お忙しい中、お運びいただき、
本当に有り難うございました。
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予定調和

2016年10月10日 | Weblog
予定調和は、
教育的観点から考えると、
時として実に馬鹿馬鹿しいことでもある。

予定通り、計画通り、
子供が育ってくれるなどということは
ほぼないからだ。

いつも臨機応変。

こちらがいくら準備していても、
相手の状況によっては、

準備したものには、
一文の値打ちもないということが、
ままあり得るし、

準備したものを全部捨てて、
子供たちの意識の流れに従うことが
最善ということもある。

実際には無駄になってしまうような準備を
山のようにしておくこともあるし、

準備せずに、
その場の流れに身を委ねたことが、
良い結果をもたらすこともある。

いずれにせよ、
臨機応変に対応して、
期待以上の満足や楽しさ、
そして、
子供たちの成長という結果を
引き出すことが出来るかどうかということが、
私に課せられているテーマなのだと思う。

ブランドの靴だから、
お前の足を靴に合わせろ、
と言うような教育はしたくない。











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グスコーブドリ

2016年10月09日 | Weblog
消しちゃったブログに
コメントを頂きましたので、
こちらに載っけちゃいます。

誤解無く理解してくださる方も
世の中にいらっしゃることが、
一筋の救いで有り、
私が走り続けていく力の源でもあります。

感謝。


宮沢賢治さんの『グスコーブドリの伝記』は
私の大好きな作品の一つですが、
主人公ブドリの公のために命を注ぐ、
私公混同(?!)な生きざまを思い出しました。

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私公混同

2016年10月09日 | Weblog
記事を書いた後で、
珍しく、「ん?」と迷いが出てきて、
記事を削除しました。

私と公の定義というか、
とらえ方が、
余りにも広くて深く、
どうにも誤解が増えそうな気がしたもので・・・。

これは、更に考えるべきテーマだと思いました。


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笑って歩き続ける

2016年10月09日 | Weblog
色々な誤解を受けることもありますが、

私欲のために動かないというのが、
私の基本であり、
私の教育だと思っています。

しかし、
私欲のために動く前提で見られれば、
誤解を受けることも尤もだと思います。

それは仕方の無いことで有り、
埋めがたい溝ですから、

笑って歩き続けるしかありません。


コメント (1)
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情熱

2016年10月07日 | Weblog
社会の発展に不可欠なものは、
人間の情熱だと私は思っています。

だから、
情熱を冷ます存在には
できるだけ近づきたくないと思います。

そして、
全てを失ったとしても、

自分の情熱の炎が消えない限り、
人はまた新たなものを生み出せるのだと
私は信じています。
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決めたこと

2016年10月07日 | Weblog
私がチャレンジすることを
応援してくれる人たちのもとでは、
新たな教育におけるチャレンジを全力でしていきます。

私がチャレンジすることを
好まぬ人たちのもとでは、
今、やっている教育を全力で維持します。

モチベーションが高いのは前者ですが、
モチベーションが低いなりにも、
後者のレベルは保ちます。

どちらでもお望みのままに・・・。


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