Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

批判

2016年10月23日 | Weblog
自分が真剣にやっていることを
他人に批判された時には、
かなり自分の心を鍛えていないと、
辛いと感じるのが人情です。

しかし、
それをやったこともない人や、
成果を出したこともない人からの批判は、
実はたいしたことは無いのです。

真摯に受け止めておいて、
それに心煩わされないというのが、
大切だと思います。

謙虚さや敬意を伴った批判的精神が、
なかなか育っていないのは、

精神の豊かさに目を向けた教育が
十分ではないからのように思います。

自分の知らぬ偉大さがあるという感覚、
何かしら畏れ敬う感覚があれば、

そうそうおごり高ぶった批判には
ならいものだと思います。
コメント
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