
六月三日、バッカーズ寺子屋第二期生の卒塾式が終わりました。
一年間、本当にあっという間に時が過ぎていきました。
子どもたちとの別れが寂しいなぁとつくづく思います。
寺子屋の教育プログラムは、
一年間というものの、
実際の日数は三十数日。
時間にして一ヶ月ほどしかないのですが、
本当に塾生たちは強い絆で結ばれ、
自らの志を高めていきます。
様々な共通体験を経て築かれた絆の強さを感じるからこそ、
別れの寂しさが強いのだなぁと思います。
やはり、教育は時間ではなく、その深さなのだと思います。
もっともっと素晴らしい学びの場を創りたい。
私はそう思います。
卒塾式では、卒塾生全員が、
この一年で学んだことをスピーチするのですが、
本当にみんなそれぞれの思いを、
自分の言葉でしっかりと伝えてくれました。
感激しました!!ありがとう!!
また、保護者の皆様とも、
とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
バッカーズ・ファンデーションの経営者の方々と
保護者の方々と、塾生の皆さんと、スタッフの皆さんと、
バッカーズ寺子屋に関わる全ての方々との深い信頼関係の中で、
教育活動を行えたことが、
こんなにも素敵な世界を作ったのだと思います。
三期生とも素敵な学びができるように、
これからいよいよスタートです!!
一期生・二期生にも卒塾生向けプログラムを作らなくては!
がんばります!!