食の大切さ

今年は今まで以上に、
食についての意識を高めていこうと思います。

食は文化であり、自然であり、手間暇であり、
教育と相通じるところが非常に大きいからです。

手間暇をかけて、子どもたちを育てていこうと思います。

手間暇を厭わぬ姿勢を、
食を通じて身につけていこうと思います。

妥協せず、より良い教育実践を追求すること。
妥協せず、より良い食を追求すること。

それはより良いものを目指して、
こだわりを持つ姿勢を失わないことでもあります。

最近、浮き彫りになってきたこと。

残念なことに、最近の事件を通して、以下の７つのことが浮き彫りになってきたように思います。


１．嘘を突き通してでも誤魔化して良いという価値観で生きる人たちも、少なからず世の中にはいるということ。

２．証拠があろうがなかろうが、大声で反論し、白を黒と言いくるめたい人たちも世の中にはいるということ。

３．日本を敵視する教育が行われている国もあるということ。

４．一部海外における、日本批判の言説におけるロジックや語り口は、日本国内の政治家やマスコミの一部のそれに非常に似ているということ。

５．そうした中で、情報を鵜呑みにせず冷静に判断することと、議論に対して感情的にならず、タフであらねばならないということ。

６．残念ながら日本を敵視する勢力は存在しており、国内外のニュースについては、注意深く、誰を利することになる言動であるかを意識しなければならないこと。

７．将来、敵対する勢力に弱みを握られないように、日頃からしっかりした生き方をしていか
なければならないということ。


この残念な現実に対しても、やはり、目を背けずに闘う必要があるのだと思います。武力では無く、教育の力で。