Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

講義を受けて下さった専門学校の皆さんへ

2012年12月21日 | Weblog
GCBⅡを受講して下さった皆さん、

8講座おつきあいいただき、本当に有り難うございました。


今日、皆さんからのレポートが届きました。

読んでいるうちに、目頭が熱くなりました。


一人一人、自分の言葉で、自分が掴んだことを書いて下さっている。

そして、自分の成長を感じ、クラスメイトの成長を喜んで下さっている。

その思いや、心配りの全てが、とても素晴らしいと思います。

皆さんは人間として大きく成長されました。


皆さんの言葉に私の心が大きく動かされたということは、

皆さんに本当に思いを伝える力が備わったということでもあります。

そのことを何よりも共に喜びたいと思います。


読みにくいレポート、字の汚いレポートも確かにありました(笑)。

しかし、そんなことはどうでもいいのです。

そんなことを超えて伝わってくる素晴らしい思いが紙面にあふれている、

そのことにこそ価値があるのです。


みんなは本当に素晴らしいのです。

どうか自信を持って、頑張って下さい。

努力を厭わず、困難に立ち向かって下さい。


困難には笑顔で立ち向かうのです。

苦しい表情は、自分にも周囲にも、何も生み出しません。

そして、苦しいときほど笑顔でいることが大切です。


ほんの8講座という短い出会いではありましたが、

沢山のことを学ばせていただきました。

みなさんに心から感謝します。


本当にありがとうございました!!

また、お会いしましょう!
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頑張りましょう!

2012年12月21日 | Weblog
専門学校の先生から、

「木村先生は、がんばれっ!て、ほとんど仰いませんよね。」

と言っていただいた。

「頑張りましょう!という言い方ですよね。」と。



確かに「頑張りなさい!」という言い方は、

私の中では、どうも、「君は頑張りなさい。私は関係ないけどね。」

と言っているようで、嫌なのです。


私の中の感覚は、

「私も頑張るから、一緒に頑張ろう!」
「何かあったらいつでも言っておいで。共に学ぼう!」

といったものです。


コーチング的に、

「頑張っているのに結果を出せていない人間に、
頑張れと言ってモチベーションを下げてはいけない。」

などとマニュアル化した対応をするつもりは毛頭ありません。

私は、「頑張れ!」と言って良いと思います。


ただ、それは、
いつも自分ができるだけのサポートをして
支えていこうという思いがあるか、

サポートできなくても、
私も全力で頑張っているから、
共に頑張ろう!

という、祈りにも似た思いがあるかのどちらかです。

とにかく、
皆さん、頑張りましょう!!




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