つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

短歌研究年鑑

2021-12-07 | 短歌

 毎年11月には、短歌研究社が短歌研究年鑑を発行します。夏ころ予約していると届けられます。もう30年ほど購読していますが、今回はこれまでと表紙から違います。そして、何となく薄い。100頁ほど少ないのです。なぜ誌代が値下げになったのかと思っていたら理由が分かりました。いつもなら短歌結社のイベントや動向が、巻頭に写真でたくさん紹介されるのに今年はなし。コロナでイベントがなくなってしまったのでしょうか。

 それと表紙がえらく派手。昨年までと全く雰囲気が違い、びっくりしました。それに今年は、購読御礼の言葉まで別に印刷され入っています。売り上げが激減したのでしょうか。今まで上目線だったのに・・・

 この本には3000人余りの歌人の住所とか、作品の紹介、結社のあらましも掲載されています。夏に調査票が来ます。この票が来た年から注文しています。全国に歌人は何万人もおられますが、ここに掲載されない人も多いです。私の場合は結社の規模は最少と思われます。

 

右に少し見えているものが昨年発行のもの

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ガーデンハックルベリー

2021-12-06 | 料理

 昨日はいつもの友人3人とランチ。Oさんからガーデンハックルベリーを頂きました。みんな初めて見るものです。レシピきも頂きましたので、頃合いを見てジャムなど作ろうと思っています。写真を、見てみますと、実はブルーベリーに似ていますが、花の形状が全く違います。

 ガーデンハックルベリーは、ナス科の植物でギニア原産。似ているブルーベリーの5倍近いアントシアニンやビタミンAを含み、抗酸化作用などもあるようです。定期的に摂取すると、心臓病の予防、視力の回復もあるようです。

 昨日のランチは、岐阜市内の後藤屋。私は30年ぶりくらいで、当時は写真も撮っていないし、店も改修され、様子は全然違います。コロナというのに、大変な人出で、予約しないと入れません。人気店はコロナ禍にもめげていません。

 Gさんからは、前回柚子味噌を頂き、おいしく頂いています。私は何も作れないので、いつものように柚子を配布。私は柚子風呂程度ですが、皆さんは柚子ジャムや柚子茶を作ったりして活用されています。作り方を聞くのですが、とてもとても・・・よもやま話も楽しかったです。

 

 

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昭和天皇の従兄弟と隠し財産の秘密

2021-12-04 | Weblog

 https://youtu.be/Uhz_jxl3vA

以下は、物理学者・保江邦夫氏がYou-tubeで公開しておられることです。テーマは、「昭和天皇の従兄弟と隠し財産の秘密」。

 あらましは、終戦時、昭和天皇とマッカーサーと交わした約束について。新聞では天皇陛下は命乞いをせず、自分の命より国民を救ってほしいというものでした。マッカーサーはそれに感動して日本を分割せず返還したという事になっていまずが、裏では、

 陛下は従兄弟を人質として米国に送り、200兆円を渡されました。マッカーサーは個人ではどうすることも出来ず、帰国し、報告。そのお金はウェストミンスター家のものになりました。南北戦争で米国は独立はしたものの、ワシントンの主要部分、国会議事堂も含む広大な土地は今も、ウェストミンスター家のもの。そこに追加されました。ウェストミンスター家は、英国のウェストミンスター寺院で知られています。

 皇室の家系図を保江氏が見て、系図の中にアンダーソンという名前があり、不審に思い尋ねられてこの事実を知られることとなりました。この人は陛下のいとこで、人質となり、米国に渡られて名前も横文字に変えられていました。

 この事実を米国の上層階級は知っているそうです。200兆円はマネービルで増えているかもしれません。日本は今とんでもない負債を抱えていますが、米国人の一部はこのことを知っているので何も言わないのだそうです。

 あの強欲な米国が円満に、国土を返還したとはどうしても信じられなかったのですが、これで納得しました。米英は日本から取りたいだけ取っているので、何も言いません。英国があの強欲な米国にまだ土地を渡さないことを知り、米国よりさらに上であることが分りました。日本を手玉にとることは簡単でした。

 今コロナ時代となり、王制のある国は、王制がつぶれたフランスなどよりコロナ感染が少ないのは、守られているからかもしれないです。皇室は日々祈りの生活をされているからです。

写真は夫の友人から頂いた桃山東陵の拓本

 

 

 

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岐南町徳田ネギ

2021-12-03 | 岐阜県

 昨日に続きローカルな話題です。一昨日同じ町に住むSさんからラインで、岐南町の徳田ネギがテレビに映るという連絡があり、名古屋テレビの「ドデスカ」を録画することにしました。地方テレビながら、岐南町が映ることは大変珍しいのです。それも今は廃っているネギのことを。

 昨日の朝、録画を見てみますと、残り少なくなったネギ畑をよく取材してありました。岐南町のロゴマークはネギ。名古屋への通勤圏で、宅地化の波に乗り、畑も少なくなり、昔とは違う様相です。跡継ぎも心配されています。我が家は非農家でしたが、ネギ畑を通り小学校に通っていました。あんなに手間のかかることとは今まで知りませんでした。跡継ぎが減るのもやむをえないことです。真夏の時期に、畝の土をすべて逆方向に掘り返さなければならないのです。フセカエと言います。出荷までに手間も多くかかります。

 関東の白ネギと関西の青ネギが交配されていますので、白と青が半々。白は薬味とし、青は具とします。使い方もいろいろ工夫ができます。

 

 昨日は、千葉のIさまから落花生の詰め合わせが送られてきました。毎年、国産の貴重な落花生を楽しみにしています。感謝です。

 

 

千葉の落花生

 

 

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マッチ箱から見た岐阜の食の変化

2021-12-02 | 岐阜県

 先日は岐阜大学サテライトスタジオでの講演会に久しぶりに出ました。講師は元岐阜女子短大学長の杉山先生。テーマは、「マッチ箱から見た岐阜の食の変化」。

 先生がマッチ箱のコレクションをされていたとはこれまで知りませんでした。国内は言うに及ばす海外のホテルやレストラン、茶房まで。そこからいろいろ考察されています。但し今は廃れて、ブック型マッチになり、使いづらくなっています。縦書きから横書きに移り、それに付随して献立表も縦書きから横書きになったケースもあるようです。ランチメニューは特に横書きになっています。

 マッチ箱は大型から小型化し、ブック型となります。そしてライターになり、タウン誌と変化していきました。ブック型のマッチはコストは安いですが、使いにくく、特にパイプでたばこを吸う場合、全く役に立ちません。イギリスでは、マッチ箱のケースさえあった時代も・・・これは初めて拝見しました。

 マッチラベルから食の変化を考えると、伝統的な和食文化から欧米文化へ、またアジア食文化への変化が見られること。マック、台湾ラーメン、ベトコンラーメンなど。

 約2年ぶりでしたので、いつものメンバーと茶房に立ち寄りました。基本的には夜は外出しませんので、岐阜駅前の夜景を見るのも久しぶり。講義は3時開始ですから、帰りは当然遅れます。

 

岐阜市内の店のマッチ

海外のマッチ

マッチケース

岐阜駅前のイルミネーション

茶房のある43階建てビルの吹き抜け部分の装飾の和傘

 

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