昨夜午後8時、第32回オリンピック東京大会が開幕しました。57年ぶり二度目の日本開催です。史上初めての無観客。一年遅れも初めてでした。コロナ禍で開催が危ぶまれていたのですが、何とかスタートしました。開会式は予定より遅れて、終わったのが午前零時近かったです。参加国・地域は205。選手数約11090人。女子の割合は、48.8%。種目数は、33競技、339種目。日本選手は583人です。
無観客を意識してか映像を駆使しての苦労が偲ばれます。わざわざフランス語と英語と日本語に翻訳してあったのは、近代五輪の創始者クーベルタン男爵に敬意を表してのことだったのでしょうか。日本古来の木やり歌が出たり、またタップがあったり多様性を表したかったのでしょう。花火は予想していたのですが、ドローンを何機も飛ばして地球儀まで浮かばせたりして意外でした。
聖火式が早く見たいのに、バッハ会長のスピーチが長すぎて、あの時間帯に会場に来ていた復興の福島の子供たちも眠かったでしょうね。聖火は大坂なおみさんの人選も納得。旗手の一人に八村選手を起用したのも日本の多様性を示したかったのでしょう。ミーシャの君が代もよかったです。
今回は入場順がアルファベットでなくて、50音順。つまり、アイウエオ順。オランダは、Netherlands で、「ネ」かと思うと、「オ」。昔、蘭国と言ったので「ラ」かとも思っていました。イギリスは「イ」かと思うと、英国の「エ」。この順番は想像していなかったです。
橋本聖子会長のスピーチは何とか我慢しましたが、
バッハ会長はさすがにダメ。スルーしてるうちに
放送時間が終了。
昨日は義母の葬儀があったので残りは見ずに寝ました。
アイウエオ順の入場はだまされました。
イギリスが英国の「エ」ならアメリカは米国の「べ」と思っていたら
次々回開催国で日本、フランスの前。
葬儀で疲れてたので予想できずです。
そのままにしていました。もう終わるころと
待っているのにくどすぎるスピーチでした。
日本人は長いのになれていますが、あちらの
人は短いと期待していたのに・・・
お義母さまのご逝去をお悔やみします。
そんな大事な時に五輪どころではありませんね。
大抵これまではアルファベットでしたので
驚きました。
これも日本独自でよろしいのてすが・・・
私も米国は、ベと思っていました。
あんな遅い時間に、嫌われるってことわからないのかしらね?
米国の出番が遅かったのは、先に持ってくると
アメリカ人がチャンネルを変えてしまうからという説もあるようです。
米国人は何様と思っているのでしょうね。
傲慢と言うか自分中心というか、
奢り高い人種なのですね。
日本人は遠慮しすぎで損ばかりです。
バッハ会長は空気が読めないのですね。