つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

岸田総理は中国にどう対応する?

2021-10-04 | Weblog

台湾の林建良さんのメルマガからです。前日の北野さんのメールとはまた別の考えです。

自民党総裁選、
ついに結果が出ましたね。

さて、気になるのは新総裁となった
岸田文雄氏が中国にどう対応するのか?
ですが…

・「我が国は国際的価値観の
 対立の最前線にある。
 
 台湾海峡の安定、
 香港の民主主義はその試金石だ。
 毅然と対応する」
 と発言。

・高市氏が唱えた「迅速な敵基地無力化」に
 関しては「有力な選択肢だ。ぜひ議論したい」
 とコメント。

・中国のウイグル弾圧などを受けて、
 人権問題担当の首相補佐官の設置を提唱

など、今のところ、中国に対しては
ある程度強気に出るようですね。

特に国防に関しては、
日本も常に危機にさらされているので、
どう対応していくのか?と言うことは、

直接私たちの命に関わります。

しかし、そもそもですが…

習近平は軍事的に日本を攻めようと
しているのでしょうか?


最近の中国の強気な外交姿勢もそうですし、
今回岸田氏の当選に関しても
強い懸念を示しはしていますが、

実際に攻撃してくる可能性があるか?
というのはなかなか読めません。

しかし、一つ、本当に習近平が
戦争を起こす可能性を示唆している
事実があります。

それは、昨日のメールでもお話した、
人民解放軍の少将:喬良氏の暴露。

なぜ彼は、習近平に対して
真っ向から反対意見を、
しかもパブリックな場で発信したのか?

その理由は…
習近平という人物が、
それだけ警戒しないと本当に
無益な戦争をやりかねないような、

「無能な皇帝」だからです。

中国の国益を考えれば
絶対に仕掛けるべきでない戦争を、
この男ならやりかねない、と
危惧しているわけです。

具体的に習近平が何を考え、
それに対して喬良氏が
どういった意図で暴露したのか?

写真は今年二度めに咲くツルバキア


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