昨日はいつもわが家に来ていただく濱島先生のバイオリンコンサートが岐南町川手畑公民館で開催されました。築10年。先生も音響効果を褒めておられました。我が家によく聴きに来ていただくSさんが直接濱島先生に交渉し、話がまとまったようです。
最初はいつもの「春の海」。つぎにエルガーの「愛の挨拶」。トークが入り、ご自身が作曲された「光」と「空の向こう側に」。次に松任谷由実の「春よ来い」。休憩をはさみ、「いい日旅立ち」、リクエストに応え、「愛の讃歌」「精霊流し」「もののけ姫」つづいて海外の楽器を持参され、配布。それに合わせて葉加瀬太郎の「情熱大陸」。アンコールは「ワタリドリノウタ」。15年前にご自身が作曲されたものです。
公民館は椅子席が不足するほど超満員。その後ビンゴゲームもあり、皆さん満足して帰られました。
ところで70年代の連続企業爆破事件の犯人が鎌倉でガン末期入院中らしいです。夫は1974年の三菱重工本社爆破事件の時、すんでのところで被害者になるところでした。あの日の朝神戸の自宅をたち、出張先の三菱重工東京本社に向かいました。午前中に仕事を終え、帰宅。その日の午後爆破事件が発生。夜のテレビでその惨状を見てびっくり。半日仕事が遅かったら爆死するところでした。犠牲者の8人のご冥福を祈ります。
南米の楽器を説明
いつも拝見させて頂いておりますご自宅での演奏会は初めて伺いましたことに
素晴らしい先生とのお付き合いに敬意を表しております。
ご主人様が「被害者になるところでした」↑ ご無事でよろしゅうございました。
死ぬ時ぐらいは本名でとの報道にいまさらと言う気持ちですね。
はじめてのようで、喜んでおられました。
幸い濱島先生とはメールをやりとりしていますので
連絡もスムーズで、有難いです。
はい、おかげさまで爆発の難を免れました。
地下鉄サリン事件も岐阜への引っ越しが一年遅かったら
遭遇するところでした。
東京のあの地下鉄に乗り通勤していましたので。
作曲もされるのですね。
選曲がなかなかです。
あの事件、犯人は亡くなりましたが、まさかご主人様が危機一髪で助かったとのこと、驚きました。
本当に良かったですね。
誰にも人生いろいろなことがあるものですね。
作曲は以前からされていたようです。
あの事件を久しぶりに思い出しました。
あの日のことは夫も忘れていません。
地下鉄サリンと阪神震災にも僅か一年の差で遭わずに
救われました。1995年には神戸、東京から岐阜に
帰省していました。その年に二つのことか起きました。
夫は運のいい人と思います。
新宿御苑には何度も行きましたが、あの気根のことは
知りませんでした。
はとバスは一度も乗らず悔やんでいます。