
日々多忙で今年の花見もまだでした。もう終わりかかるので、急いで近くの笠松町に自転車で、買い物ついで花見に出かけ、撮影して来ました。5分も漕ぐと八重桜。10年前、このとなりに黄色種の御衣黄があったのですが、台風で折れてしまいました。20年前に撮影したものは、フィルムのもの。大抵撮るのは私だけですが、昨日は、岐阜市から4kの道を自転車で来られ、撮影している女性がありました。
八幡神社の境内には、競馬場の町らしく馬の銅像がお拝殿の前に屹立しています。
奈良津堤は、新聞に花だよりが発表されます。この表示柱はまだ新しいです。染井吉野は終わりかかっていたのですが、名鉄のカーブのところにカメラマンらしい人が、三脚を立てて望遠レンズで電車を狙っています。なるほどマニアはこんな場所で撮るのかと、そのポイント近くで撮って見ました。15分ほどで立ち去ったのですが、マニアの人は、半日はおられるのでしょうか。



八幡神社



八幡神社の境内には、競馬場の町らしく馬の銅像がお拝殿の前に屹立しています。
奈良津堤は、新聞に花だよりが発表されます。この表示柱はまだ新しいです。染井吉野は終わりかかっていたのですが、名鉄のカーブのところにカメラマンらしい人が、三脚を立てて望遠レンズで電車を狙っています。なるほどマニアはこんな場所で撮るのかと、そのポイント近くで撮って見ました。15分ほどで立ち去ったのですが、マニアの人は、半日はおられるのでしょうか。



八幡神社



この築堤カーブは競馬場付近の大カーブですね。鉄っちゃんはカーブで列車を待つのが常套手段です。全車両を大きく写せますからね。
それにカーブはスピードを落としますから写しやすくもなります。色んなメリットのある有名撮影ポイントがアチコチに存在するそうです。
でした。来年もそこに行こうと思います。
近いですから・・・
でもカメラはコンデジで、傾いてしまったし
失敗でした。
三脚を立てれば失敗はないと思うのですが
重いし・・・
確かにスピード落として撮り易かったです。
こんなことも知らなかったとは、トホホです。
可愛い八重の桜ですね。
神社の馬の銅像も、桜を楽しんでいるように見えます。
電車が走る線路沿いに桜。そのカメラマン、桜とのコラボを狙っていたのでしょうね。
週末、大荒れの天気になるとか・・・?
桜も散ってしまうでしょうか?!
あるものですね。
長谷寺の牡丹と紅葉はよく知っていましたが、
友人から桜が見頃との知らせがあり、今日の
天気予報を考え、急遽夕方から長谷寺へ行っ
てきました。枝垂れ桜をはじめ紅桜・ソメイヨシ
ノ等4~5種類の桜が境内一面に咲き誇って
いました。
長谷寺に名所が一つ増えた気分です。
思い切ってでかけてよかったです。
今年最後のチャンスでした。
毎日この道を通るのでいつ撮ろうかと
待っていたのです。八重は遅いですからね。
それにしてもこのコラボにこれまで気づかず
いたのは迂闊でした。でもこの電車の前面の
グリーンの地帯は、駅が廃止されたあと
出来たのです。多分駅があった時は邪魔に
なり、撮れなかったか、ホームに入らないと
撮れないポイントでした。
ありませんが、それなりに
いつもと違う景色が見られます。
近くでも気づかないポイントも
ありますが・・・
奈良は周囲の景色と相俟って
どれもいつもより素晴らしくなるのが
羨ましいです。
見事な桜ですね。
桜は見ごろが短いですし、雨や風で一気に散って
しまったりするので、なかなか満開の時に花見を
するのは難しいですね。
僕も今年もとりあえず花見はできたものの、天気には
あまり恵まれませんでした。
鉄道写真って、ほんと忍耐がいるなあと思います。
人気の撮影スポットとかになると、朝早くから場所取り
されている人もおられますし、大変だなと思います。
なので僕は鉄道の写真は、旅の記録にホームから
ちょっと撮ったりといった程度しか撮ってないですね。
ただ、この場所では柱や架線などがうるさいので
できるだけ電車と桜並木とを画面上に広く構成できる場所を探してみたいですね。
こちらの千本桜並木は4月6日ごろが満開になると思うような咲き方だったのですが
あの強風と暴風雨とで散ってしまいました。
いつもよい写真をupされているので・・・
ホームからにしてもそのポイントを意識
されているように思いました。
乗り鉄の方だったのですね。
それも唯の乗り鉄でなくて、
ロマンを求めて日本探訪ですね。
花見は毎日の通り道にたくさん桜が
ありますので、それを見ながら
天気も見ながらカメラを向けます。
お弁当を持って出かける暇はありません。
明後日は出かけますけど・・・
入りすぎて、6枚程の内見られる
のは、この二枚だけでした。
2分おきくらいに電車が来ますので
待たずには撮れるのですが・・・
でもこのポイントしかないのです。
柵があり、近寄れず架線が邪魔でも
やむをえません。
よろしかったらいつかご案内します。
こちらの桜も嵐でほとんど散りました。
牡丹桜はこれからですが、遠くにしか
咲いていません。