つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

3年ぶりの町文化祭

2022-10-30 | 文化

 昨日から二日間、岐南町も3年ぶりに文化祭を開催。今年は50回目です。一昨日は展示に行きました。そして本日は取り外し、という慌ただしさです。短歌教室の展示も、ほぼ昔通り。皆さん、手慣れたもので、あっという間に出来上がりました。

 昨日は全体のものも拝見し、目立った作品群は、ステンドグラスとパッチワーク。どちらもプロのようでした。しかしパッチワークを指導する友人のNさんから、年齢のこともあり、「今年で出品は終わりにするわ」、と聞き、驚きました。毎年特別広いスペースで展示されていましたのに。Nさんとは昔、共に民生委員をしていました。わが教室もあと何年参加できるかはわかりません。

 短歌作品解説の上に置いたのは、ローゼル。赤い蕾がきれいな植物で初めて見るものです。真ん中あたりに置いてある刺のある丸いものは、フウの実。Fさんが毎年持参下さいます。

 老人の余暇という部屋では、12支の彫り物が並べてありました。こういう趣味もよいものと思いました。わが午年の守り本尊は、勢至菩薩であることは存じていました。

 

右の長いものはローゼル

12支が彫られています

12支の説明

友人のNさん指導のパッチワーク

ステンドグラス

この時間の当番は短歌会のSさんとTさんでした

コメント (6)
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