昨日は、以前からの約束通り、ピアニストの久野さんの家のピアノと壺を拝見したくてお邪魔しました。我が家の陳列するだけの甕とは違い、ピアノの響きをよくするための壺や甕です。それも骨董価値のあるものばかり。ピアノは、ベーゼンドルファー、ベーシュタイン、ヤマハ、カワイ。5台のうち4台は、グランド。近くで見たことがないものばかりです。壁の一部はコルク。二階にはグランドピアノが3台。クレーンで窓から入れられたそうです。窓は二重窓。極端に窓は少なく、音が外に漏れないように設計されています。
デュオの演奏をよくステージでされますが、これだけピアノがあれば練習が充分できそうです。著名なピアニストも、「ここのベーゼンドルファーは、最高だ」と、遠方から演奏に来られるそうです。
甕には文字を書いた和紙がはりつけてあります
コルクの壁
50年程前のヤマハ
手前から、ベーセンドルファー、ベーシュタイン、カワイ
カワイピアノは元漆塗でした
足もとには音響効果のための甕がおいてあります
デュオの演奏をよくステージでされますが、これだけピアノがあれば練習が充分できそうです。著名なピアニストも、「ここのベーゼンドルファーは、最高だ」と、遠方から演奏に来られるそうです。
甕には文字を書いた和紙がはりつけてあります
コルクの壁
50年程前のヤマハ
手前から、ベーセンドルファー、ベーシュタイン、カワイ
カワイピアノは元漆塗でした
足もとには音響効果のための甕がおいてあります