つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

短歌・俳句 日系人の絆

2014-11-25 | 短歌
 いささか紹介が遅れてしまいましたが、日経新聞11/3文化欄に当町出身の歌人・小塩先生(中部日本歌人会会長) の記事が掲載されました。10/26にも彼の関連記事を少し書いています。2004年から昨年まで開かれた「海外日系文芸祭」の短歌部門の審査員をされていたことは知っていました。

 小塩先生が日系人の短歌に興味を持たれたのは、新聞短歌欄の選者であった細江仙子(のりこ)さんの影響とは知らなかったです。細江さんは岐阜市長の遠縁でもありますし、友人の親族でもあり、老後の今はブラジルに滞在。細江さんのお父上は、ブラジルの地域医療につとめ、「アマゾン先生」と呼ばれむこうで表彰を受けておられたと友人から聞いています。下呂市出身。
 新聞記事から友人の話を思い出しました。

 小塩先生は、10年の経緯をまとめ、「みなとみらいに歌が咲く」を出版されました。(海外日系放送新聞協会)
 なお、小塩先生の亡きお祖母さまと老母は親しくしていました。




 下は、最近友人が送ってくれたネット情報。民主党の政権時代、日本経済が疲弊していた事実です。これをマスコミは覆い隠し、アベノミクスは失敗と嘘の報道を流しています。このニッケイの調査を見て見ないふりをしているのでしょうか。

コメント (2)
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