つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

伊勢神宮

2014-10-12 | 国内旅行
 昨日は、放送大学の研修旅行で、昨年遷宮の済んだ伊勢神宮に行ってきました。19号台風の前で駆け込みなのか、いつもそうなのかラッシュの伊勢路でした。伊勢路は遷宮前の2012.5.31以来2年ぶり。あの時は宝物館に入りました。
 まず外宮にあるせんぐう館の見学。日本の伝統工芸の最高峰の方が造られたものが、制作順に展示されていたのですが、館内は撮影禁止。

 内宮にある本殿も撮影禁止。やむなく稲倉とか、荒祭宮などを撮りました。どれもまばゆく光り輝いていました。銀座並の人出で、賽銭箱にも列をなしていました。本殿は、上の写真のように外から一部しか撮れません。
 遷宮は持統天皇の時代から連綿と続いていますが、戦後まもなくの昭和24年はごく一部の建築物しか出来なくて、ようやく本殿など主要な建物は、4年遅れの昭和28年に再建されたそうです。

 お昼は伊勢うどんを中心とした献立。まあまあの味でした。


せんぐう館パンフレツト 右側は切り離すと絵葉書になります

    
     せんぐう館出口にて

        
         五十鈴川で手を清めます

    
     稲倉

    
      荒祭宮

         
          参集殿の能舞台では岐阜県重要無形文化財の付知(つけち)木やり歌が公演

   
   なぜか内宮には鶏が・・・

         
          伊勢うどんを中心として
コメント (10)
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