つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

同窓会 5

2009-08-10 | 岐阜県
 昨日は、大学の同窓会に出るため岐阜市内のホテルに出かけました。卒業以来始めての参加です。46年ぶりでしたが、みんな昔の面影が残りすぐ分かりました。現役の先生や校長先生ばかりで主婦の立場では話も合わないと思い、長らく敬遠していたのです。でも今は、皆定年になり同じレベルになりましたので・・・

 趣味で短歌をするという友人がいて、作品を預かり添削することになりました。これは思ってもいなかったことで、名刺代わりに短歌誌を渡してよかったとお互いに思いました。
 もう1つの収穫は、M教授の築120年のご自宅を展示室にしておられることを聞き、我家の長屋門展示室こともお話出来たこと。お住まいは新築され、古い方の家に能楽関連資料、古陶磁、美濃文人の書画、広重の木曾街道69次のうち、「みえじ」などを展示。その作品にご自宅が描かれているのです。いつか訪問したいと思います。先生のお宅は、中仙道美江寺宿でした。

 上の写真は会場のグランヴェール岐山。主に教職員の利用するホテルで、結婚式場もあります。低空から見ると楕円形。神戸のポートピアホテルを思い出します。下左の写真は、ホテル内に設置してある教職員が発行した著作物の書棚。600冊もあり、彩雲文庫と名づけられています。中には知り合いの歌人の歌集も・・・下右は、デザートの抹茶プディング。
コメント (4)
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