校正昨今
2004-10-16 | 短歌
15年ぶりに歌集を出版するにあたり、校正をしています。一生に一冊でいいと思っていましたが、突然の出版社からの電話で渡りに船とばかりに、お話にのることにしました。口の悪い新戚からは、「騙されているんじゃないの?」とさんざんです。
15年間で出版業界の事情も変わり、何もかも合理的です。前は手書きの原稿だったため、校正も何回もして、手間も時間もかかりましたが、今はパソコンの原稿で楽になりました。用件によって電話、FAX、パソコンと使い分けて連絡するため、東京がとても近く感じられます。そう言えば前は、前は地元の業者に頼みましたっけ。それと書きたくなかった正誤表も・・・
人間のすることですから、完璧という訳にはいかないでしょう。今度はどうなりますことやら・・・
15年間で出版業界の事情も変わり、何もかも合理的です。前は手書きの原稿だったため、校正も何回もして、手間も時間もかかりましたが、今はパソコンの原稿で楽になりました。用件によって電話、FAX、パソコンと使い分けて連絡するため、東京がとても近く感じられます。そう言えば前は、前は地元の業者に頼みましたっけ。それと書きたくなかった正誤表も・・・
人間のすることですから、完璧という訳にはいかないでしょう。今度はどうなりますことやら・・・