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つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

用水路のカモ

2016-03-15 | 動物

 先日買い物のコースを変えたら、用水路のカモに出会いました。多分カルガモでしょう。日本野鳥の会のHPを見ると、いろいろな種類のカモがいますが、岐阜県で見られるのは、マガモとカルガモの二種類程度。親鳥は橋の下に逃げ撮影不能。これは幼鳥のようです。この羽島用水路にはサギもセグロセキレイも飛来したのですが、あっという間に飛び去りました。オシドリもカモ科。これも岐阜にいます。

 昨年9/7にアップしたサギのいた休講田は、最近埋め立てられ、何か建設されるようです。あの野鳥たちは、もう見られません。最初で最後の写真になりました。とても残念です。

 最下段は、Gさんから頂いた九州みやげ。臼杵石佛を見に行かれたようです。甘酸っぱくておいしい佃煮でした。大分で頂いたかぼすジュースを思い出しました。

 

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休耕田の野鳥たち

2015-09-07 | 動物

 8/29に休耕田のケリをアップしましたが、あれから暇があると、その地点に出かけています。我が家から300mほど北の路上。ある日サギが餌をついばんでいました。早速撮影していると、背黒セキレイがやってきました。すぐ飛び去りましたが・・・いつもの年は、その田には稲が育っているのですが、今年は休耕田。野鳥が餌を求めてやってきます。4時ころになると巣に帰るようです。時間によって一羽もいない時もあります。雨で増水すると餌がとりにくいのか、来ません。

 一眼レフでも撮りたいのですが、路上に三脚を立てるのも車が来たりして危ないので、今のところコンデジ。サギもケリもいつも近くで見られますが、カメラを向けると逃げるのです。こんな年は珍しいです。もし来年休耕田にならなかったらもう見られないと思います。

 野鳥好きの人に教えてあげたいですが、いつも居るとは限らないし・・・ケリだけの日もありますし・・・自然のサギの姿の妖しさに魅了されています。

   

          

          このあと雨が降りだしました

    

    この日は晴天

          

            ケリの手前は背黒セキレイ

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東大のハチ公

2015-06-09 | 動物
 昨日東大の記事を書いたら、以前紹介したことのあるNHKBS2ペット相談の講師をされていた武部先生から嬉しいメールが届きました。彼とは岐阜大のワンゲル部での友人です。内容は以下の通り。テレビ出演最終日の記事は、2009.12.6. 

 『武部です。毎日、ブログを楽しく拝見させて戴いております。実は偶然昨日の日曜日、東大(農学部)でシンポジウムがあり、「高齢動物」の話しをしてきました。添付の写真は、先日公開された上野教授とハチ公の銅像です。赤門から一寸足を延ばして黒門に行けばご覧になれたでしょう。黒門を入ってすぐ左に。75歳齢過ぎて後期高齢者になるとやたらと高齢動物の話の依頼が多くなってきました。喜んでよいやら--------。複雑です。(老化現象は、残された余生をゆっくりのんびり過ごしなさいね。という、自然の計らい、優しさ。神のなせる業、計画。として、感謝して受け入れるものでは?-----なんて話してきました。)』 

 私は土曜日に東大に行きましたので、彼とは一日違い。案内人からは、時間があれば最近話題になったハチ公も見て行って下さいと言われていました。ところが二人とも疲れて食事とコーヒータイムで時間不足。タイミングよくハチ公の写真が届き、感謝しています。
 余談ですが、ハチ公の飼い主の上野教授の孫弟子がかつて歌誌月見草会員。K先生です。東大農学部出身で父の友人でした。
 
(武部先生は103歳の日野原先生の甥御さん。日野原先生は、1970年赤軍派に乗っ取られ北朝鮮に飛んだ日航機よど号の乗客だったことでも知られています) 
 
追記; メールを出して、武部先生に記事を載せることを了解してもらいました。お返事には、ハチ公の写真は奥様の撮影と書いてありました。その折、日野原先生の103歳の誕生会と、お母上様と日野原先生の写真も送られて来ましたので、追加アップします。

                  

                  東大農学部のハチ公

 

 日野原先生と武部先生のお母様(日野原先生のお姉さん)

            

           日野原先生の103歳誕生会 武部先生は右端 手前の方は日野原先生のご子息で、東大医学部合格されましたが文学部に行かれNHKのディレクターに・・・

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5年ぶりのキィちゃん

2015-03-18 | 動物
 今年も、老人会総会を開催。物故者の読経供養を夫(会長) が済ませ、食事会ののち、欠席された皆さんに供え物を配りました。今年度の物故者は3名。そのうち2名はご夫婦。M家では、3ヶ月の間に二度のお葬式を出されました。遺族も同席して読経を聞きます。

 供え物を配っていると、5年ぶりに猫のキィちゃんに再会したので、写真を撮らせて貰いました。前回は、2010.12.3にアップしています。3歳だったキィちゃんは、ひとまわり大きくなり8歳。あのころの人なつっこさはそのままで歓迎してくれました。キィちゃんは元気なのですが、御無沙汰している間に、飼い主のTさんは、病気になられてしまいました。


          


                 



                 
                  庭先で見送ってくれました
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猫新聞

2015-02-13 | 動物
 昨日は、1/21に紹介した埼玉から来た猫のタマちゃんを飼っておられるSさんから、「猫新聞」なるものを頂きました。いろいろな定期刊行物がありますが、愛猫家の新聞があるとは知りませんでした。A3版8ページ。毎月発行で、もう創刊20年。発行所は、昔住んでいた東京都大田区。

 執筆者の中には、今をときめく森村誠一さんもおられます。今、中日新聞夕刊に彼の生い立ちが連載されています。同系列の東京新聞にも掲載されているはずです。面白かったところは、黒岩重吾さんのゴーストライターの時期があったこと。下積み記者の時代ですが・・・早くから文才があったのですね。次はどうストーリーを展開するか予想が出来たのです。

 先月号は、森村さんの他に芥川比呂志の三女の耿子(てるこ)さんの名前も見られます。彼女は龍之介の未亡人の文子さんに可愛がられたそうです。エッセイスト。他にラサール石井も・・・
 バックナンバーを見ると、執筆者は錚々たる顔ぶれです。松谷みよ子、村松友視、早坂暁、なだいたなだ、羽仁進、林真理子、曽野綾子、中野孝次・・・愛猫家がこんなに多いのかと驚きました。 

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しあわせなニャンコ

2015-01-21 | 動物

 写真は、このブログを購読して下さっている友人のSさん宅のニャンコ。これは子猫の時ですから、今はもうかなり大きいと思います。7年前、関東から新幹線でやってきました。元の飼い主は、大学講師。お勤めされている大学構内には捨て猫が常時あり、講師先生は、ある日、猫の親子を拾ってこられました。

 そして、子猫は岐阜のSさんのところにやってきました。親猫は講師先生のもとにいるそうです。きっかけはネット。こういうネットの利用法もあるのですね。日本のネコらしくない精悍な顔つきです。舶来種かも・・・



facebookのものをここにも・・・
https://www.youtube.com/watch?v=HBZowZgUHys&feature=youtu.be

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子猫の福ちゃん 2

2014-09-04 | 動物
 昨日、Aさん宅でWFWP理事会を開いた時、また子猫の福ちゃんの写真を撮ってしまいました。何をしても愛くるしいのです。でも難点はツメをたてることと、噛むこと。どうやら離乳の前の早い時期に母親から離されて、子猫同士じゃれあうことをしないまま貰われてきたので、その後遺症で人を噛むのだそうです。力は入れないですが・・・
 猫も人間と同じように、乳幼児期の扱いは大切なようです。

 昨日は、先月の続きの内容を相談しました。7/13の女子留学生日本語弁論大会岐阜県大会の優勝者は、多分東海大会にも勝ち抜き、全国大会に出られそうな優秀な学生でしたが、彼女はまもなく帰国するため、10月の全国大会は出ません。残念ながら・・・

 月曜日から金曜日まで、朝7:10からのNHKBS3で、5分だけ芭蕉の奥の細道の足跡をたどる番組があります。(再放送) 昨日は、金沢の美濃瓜を紹介していました。岐阜以外でもあの瓜を復活して作っている人があることを知り、びっくり。岐阜では、真桑瓜と言い、昔よく食べていた懐かしい果物です。本巣市真桑が、発祥地。芭蕉も食べたらしいです。


カバンが気になる福ちゃん

      
        前足がかわいいです

              
               鉛筆もかじっていたのですが・・・

                  
                   書類の上でうとうとと


差し入れで頂いたいちじく

        
         お茶菓子はかりんとう饅頭       



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子猫の福ちゃん

2014-08-21 | 動物
 時にはWFWPの理事会を、会員宅で開くことがあります。最近生後4ヶ月の猫の福ちゃんが、A家にやってきました。元気なオスです。とにかく動きが敏捷で、目にも止まらない早さで走ります。気が付くと会員の膝の上。やがてテーブルに乗り、会議の資料の上に腹ばいになり、ファイルの留め金をかじりはじめました。
 ひとしきり遊ぶと、寝場所と決めている本箱の上にスピーディに登り、うとうとしながら寝てしまいました。まるで人間の赤ちゃんみたいで、邪魔されても憎めなくて、かわいいです。

 2011.6.16と、9.8 に紹介しているミニウサギのマロンちゃんが、病死してしまったので、A家では今度は、ニャンコを飼われることになりました。

 昨日決めたことは、続けて東日本大震災支援の愛の福袋を送ることと、11/2(日) のセネガル支援のバザー(大垣駅前) のことなどでした。9/7(日) には、ハイチ支援の報告会があります。(ふれあい福寿会館 403)


      
            
                 
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レッドジンジャー

2014-05-01 | 動物
 ベトナムで撮影したものの名前が分からず、そのままにしていたのですが、やはりネットで尋ねてみることにしました。レッドジンジャーと教えられ、葉がジンジャーに似ていたことを思い出しました。余りにも鮮やかな真紅で思わずカメラを向けました。花と思っていたところは、苞でした。

 レッドジンジャー(red ginger)はショウガ科の常緑多年草。ニューカレドニアやソロモン諸島などの太平洋諸島に分布。また、現在では熱帯地方の各地で植栽され、帰化しています。草丈は2mから4m。葉は長さ60cmの長い楕円形で、互い違いに生えます。開花時期は6月から10月。
白色の小さな花が咲くそうです。鮮やかな赤い苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)が特徴で、苞は長く残ります。

                
                 レッドジンジャー

    
          
           一昨日撮影の我が家のボタン
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かわいい訪問者

2013-06-14 | 動物
 思いがけず、ベランダの小雀を撮影できました。二階の私の部屋にいると、ちちち・・・と窓の外で野鳥の鳴き声がするのです。そっと窓際に近づくとベランダに小雀がいます。急いでカメラの準備をして、足音をしのばせて、撮影。動きが早いので動画にすべきでしたが、そうこうする内に飛び立ってしまいました。ほんのわずかの時間でしたが、とてもかわいかったです。

 野鳥は自然の中で撮りたいものですが、なかなか敏捷ですぐ逃げられてしまいます。餌場でも作ればいつでも撮影できますが、庭のギャングと言われるヒヨドリに横取りされると思います。



     
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