ラーメン紀行 ～麺彩房～

夕飯は、品川の「六厘舎」に行こうと思ったが既に閉店してしまっている...
今日はほんとに肩透かしを食う日だ。
仕方がないのでその辺をぶらぶら歩きラーメン屋を探す。
「麺彩房」という名の妥協できそうな店構えの店を見つけたので入ってみる。
５時半という早い時間もあってか、客は私一人。
食券機で「特製つけそば」を注文。950円。
魚介風味のとんこつのつけ汁に中太麺をつけてすする。
酸味のあるスープにとんこつのうまみ、魚介の風味が...あれ？あまり混ざっていない。
麺ののどごしはなかなか。
具財はチャーシュー、なると、煮玉子、シナチク。
妥協点。
全体として「ふつうのつけ麺」と言ったところ。
最後にテーブルに置かれている割スープでスープ割をしスープをすする。

食べている最中はそこそこだと思ったのだが、食べ終わってからの後味に満足感はなかった。

《DATA》
場所　：東京都品川区
評価　：★★★☆
スープ：とんこつ＋魚介（味の濃さ：こってり）
麺　　：中太ストレート（硬さ：やや硬い）