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徳島往復はトイレ探しで大変でした

未唯へ。今日は徳島への日帰り出張です。その前に、朝4時から風呂に入りながら、今後の販売店システムを考えていた。やはり、「聞く」システムが必要ですね。販売店の「情報共有」を核として、お客様との「情報共有」とメーカーとの「情報共有」を作り出すことで、お客様とメーカとのコミュニケーションが出来上がる。

マスメディアでのB-Cに頼ることなく、お客様との関係が構築できれば、大きな力になります。今日の徳島の販売店、明日の大阪の販売店、そして、新マーケティング会社にも、この思いを継続して伝えていきましょう。

今日の販売店に対しては、具体的には、コミュニケーションコストを低く抑え、有意義なものにするためには、スタッフ参画意欲が重要であり、そのために、本社・店舗間での「情報共有」がベースになることを主張しましょう。

今日のヒアリングに経営者が出て来られたら、お客様ー販売店ーメーカの情報共有を話したいが、システム担当にはそんな話をしないようにしましょう。無理はしない。必然であれば、偶然がそれを成し遂げてくれる。

家を6時に出て、徳島に着くのは12時、1時からしゃべり始めて、4時近くまで話していた。5時前に徳島を出て、家に着くのが11時前です。バスだと、トイレの問題があるので、すべて電車にしました。 行きが12回、帰りが11回トイレに行きました。トイレを見かけると、すべて入っていました。本当に疲れます。

往復の12時間で、溜まっていた、デジタルライブラリはかなり処理できました。文字の大きさが小さすぎます、次回の印刷から、文字の大きさを拡大しましょう。それにしても、電車の中のPCユーザは増えましたね。紙の方がいいと思います。

販売店でのヒアリングでは、ワークフローとかスケジュールの活用実態を確認しました。ネットワーク会社に、そのような機能をサービスさせる方向で考えることにします。ただ、「情報共有」という観点からすると、オプションになります。本部がコンテンツとして提供するのが、本来の趣旨だと思います。

最後に、「聞く」システムの検討も行いました。楽しい「超」アナログの世界ですね。セールスフォースのチャッターが一番、イメージが近いですね。ケータイでのツイッターをしながら、イメージを固めましょう。その結果も含めて、新マーケティング会社へ提案しましょう。
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