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今月のテーマは「どとうの2月」で存在を賭けます

未唯へ。定年前の最後の2月をどう過ごすかを考えてきました。組織から何も求められていない状況では、無為に過ごすのもありかな、と思っていた。「偶然と女性」に身を任せて、“やらないといけない”ことをやり始めたら、周りの矛盾だらけの連中から攻撃を受けました。こうなったら、動くしかないと思い始めました。

そこで、2月のテーマは「どとうの2月」に決めました。「怒涛」という漢字では、気分が重たくなるし、漢字そのものが書けません。このまま、退職してもいいぐらいに、がんばりましょう、といったところです。こうなると、私は存在を賭けるので、恐いものがありません。

そして、3月からは「新生」に入ります。「新生」ということは、会社にとっては余分でしょうから、会社にとらわれずに、自分のミッションで動きます。給料は半減するでしょうから、査定とは完全に縁の関係ない世界です。社会相手に動いて大丈夫です。

「どとうの2月」としては、とりあえず、10時睡眠で、3時起きを徹底します。朝の時間はなるべく、別のワールドで暮らします。余分な時間として、愉しみます。原則は「未唯空間」で過ごします。動くベースはスケジュール表です。予定は時間単位で書き込みます。

60歳の男性[もう]ではできないことを、38歳の女性[μ]ならできることは多くあります。自分を分裂させることで、それが可能です。

新しい配席が始まりました。2m以内に人は居ません。おかげで5次元シートに集中できた。そこで、明日の新マーケティング会社へのプレゼン資料が書きあがりました。3時間で、ここまでできるとは! やはり、環境ですね。

本当は、プレゼンはビデオと口だけでやるつもりでしたが、「インタープリテーション」というキーワードが見つかり、それをを核にした、「5次元シート」のイメージが一気にわきました。ポイントは以下の通りです。

 ローカルの流れは、本部・店舗間の情報共有からお客様との情報共有へ向かう
 グローバルの流れは、販売店システムからマーケティングシステムへ向かう

その中で、気に入ったフレーズは、「お客様“発”のループ」を開始することと、販売店スタッフが「メーカーの企画(モノづくり)」に参画できるようにすることです、

そのプロセスそのものを明確にできました。これでトコトン、説明しましょう。
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