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定年行事の第一弾は「すき焼き」での会食です

未唯へ。オリンピックをしていますね。寒そうだし、同じ映像だけ流すので、好きになれません。あなたも見ていないみたいですね。

朝、3時半から、奥さんに内緒で風呂に入っていた、テレビをつけたら、カーリングを行っていました。風呂から出てきても、やっていました。寒くはないのか。ライブ映像なんだ。こんな時間にやっているんだ。

そのうち、ロシアの少女の真剣な顔に惹きつけられました。本当にかわいいですね。ペテルスブルグのピロシキ屋を思い出しました。車で移動中に、見つけて、皆で買いに行きました。店員が皆、かわいい。

その時に、ISOさんから、「ロシアの女性は若くてかわいい人と太っている中年の女性しか居ない」と言われた。そう言えば、「戦争と平和」のナターシャもアンドレイに恋した頃と、「ロシアの母」の場面しかありません。

ロシアは負けてしまいました。対日本戦しか放送しないので、録画しておけばよかった。次に出てくる時は太っているでしょう。

定年行事の第一弾、会食が終わりました。私の希望に沿って、「すき焼き」でした。会話はほとんど雑談で終始して8時過ぎたら,即終了。まあ、こんなものでしょう。 言いたいことはあったけど、話題を避けているのを感じたので、おとなしくしていた。

2年前に定年を迎えた人が、「ネットワークの課題を役員に言い付ける」と変な脅しをかけてきたことがあります。彼は、定年時に、役員に言うつもりでいたのです。 その後、何も言って来なかったので、空振りに終わったのでしょう。

彼らは役割として、指示された、会食を設定しているのだから、期待する方が間違っています。この会社には直訴制度はありません。

「竜馬伝」のように、3日間粘って、吉田東洋に上申しても。それは虚しいことです。そうしている間に、どんどん悪い方に向かっている。誰かが助けてくれるはずですだが、部長ではなさそうです。

一つ、分かったのは、彼らは、他人の人生には興味がないということです。定年が節目ならば、いかに60年間生きてきたかを問うはずです。「すき焼き」が関西風、関東風かよりも、興味があることだと思います。

まだ、記念写真とあいさつが残っています。あまり、力を入れても、空かされるだけです。あいさつは「もう一人の私」に向かって、60年生きてきた感想を述べましょう。
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