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「偶然と女性」の千代田区立図書館のコンシェルジュ

未唯へ。4時起きです。朝、パソコンを打っていても、かなり、ぼけて見えます。変換された文字が確認できません。ツイッターでの変換間違えが多いですね。

昨日はカントの「純粋理性批判」の中に数学的感覚を見出したので、序文をOCR化していたので、睡眠が11時になってしまった。身体が5時間の睡眠を要求してきた。

明日の広島出張向けの5次元シートを作ります。販売店の「情報共有」のために、グループウェアの機能をどう位置付けて、導入するのかのシナリオです。ポイントはメール、スケジュール、ケータイです。シナリオはシナリオです。広島まで出掛ける以上は、物を見て、聞いて、考えることを基本にします。

オラクルへのクラウド説明時に、昨日の千代田区立図書館を、事例にしていた。図書館といえども、周りの環境、区民が望むもの、行政としてのスタンスで、内容が変わっていく。そこに重要なのは現地で考えて、行動して、社会にアピールすることです。

千代田区立図書館にも「偶然と女性」が働いていた。水道橋(訪問先)-神保町(古本屋街)-九段下(図書館)は単に、偶然では片付けられません。意図を感じます。また、ヒアリングした図書館コンシェルジュは刈谷の愛教大出身で、本当の状況が聞けました。

「どとうの2月」で存在を賭けて、動くと決めた時から、かなり攻撃になっています。「もう一人の私」であるμが突っ走っている。邪魔するものは無視して、味方を探しています。傍で見ていても怖いぐらいです。そんなμを見ていると、惚れ惚れとします。完全分離の日も近いかもしれません。

昨日の「曲げられない女」で、永作博美が菅野美穂のtubuyaitterをのぞく場面があった。「いまどんなきもち?」に対して、「人は何のためにいきているのか、考えなう」「私は今まで何をしていたんだろう」とつぶやかれていた。

日記帳には一日10文字しか書いてない人が多くのことをつぶやいていたのが不思議だった。よく、考えると私も同じです。ツイッターは友達が居ない人のツールかもしれない。友達が居れば、メールが成り立つ。友達が居ないのであれば、「もう一人の自分」につぶやくのでしょう。

「曲げられない女」の主人公は永作博美だと思います。彼女のキャラクターが気に入っています。「さんかくはぁと」(1995年)以来のファンです。
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