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いい加減なビックカメラのアフターサービス

未唯へ。やっと、黒のICレコーダーが帰ってきた。亡くしてみて、はじめて、彼女(ICレコーダ)の存在がわかった。もう一人の自分そのものです。

ビックカメラの修理部門は本当にいい加減です。

先週、ソニーから、お客様部門から、ICレコーダーは自然に動くようになっているけど、分解しますかという問い合わせが入った。直っているのならば、すぐ返してほしい、と頼みました。ビックカメラ経由で返すとのことでした。

今日、ビックカメラに「すぐ返してくれ」と電話したら、ソニーから返ってきたものを、東京の保険屋に送ったから、「明日でないと手元には届かない」とのこと。「本当に送ったのか」「治っているのに、なぜ送ったのか」「今日中には届かないのか」と問い詰めたら、再度連絡しますとのこと。

その後の連絡で、「ICレコーダは手元にありました」。いかに口先だけで応対しているかわかります。

これ以上、ビックカメラに私のICレコーダを置いておくことは可哀想なので、早速、取りに行きました。そこで、ソニーのいい加減さも判明しました。ビックカメラへの連絡メモには「動いている」状態にあることが書かれていません。

単に、「未修理」だけです。生き返ったので、開腹手術はしなくて、親元に帰すという記載がありません。

ソニーもビックカメラも、自分たちの「商品」に対して、思いがありません。売ってから1年も経っていないのに、修理しようとする「心」がありません。

これで、白と黒の2台ICレコーダー体制です。黒を会議用モードでVORで常時、録音体制にします。明日からの販売店へのポータル講座で使用します。

その講座用に、ライブラリの設計ポイントの資料を半日かかって作成しました。ポータル講座で、今後の方向として説明します。ポイントは3つに絞り込みました。

 ①ライブラリ連携:ライブラリ、メール、ポータルが連携することで、ポータルの「今」の運用を容易にする

 ②「ためる」仕掛け:作り込むコンテンツだけではなく、日々のメール添付資料、ポータルの結果コンテンツ、メールメッセージをためることで、「過去」の検索に対応する

 ③グループでの情報共有:グループ単位で、「安心して」情報共有させることで、店舗からの発信を可能にする

さて、販売店に通じるのでしょうか?
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