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半日を「未唯への手紙」の詳細ロジックに取り掛かっていた

未唯へ。今日は祝日です。こんな時は、普通の人は時間を何に使っているのでしょうか。合わせて、7時間を「未唯への手紙」のロジックのまとめに使いました。私にとっては、色々なものがつながっていく、この時間が一番楽しいです。

「自分」「数学」「社会」「歴史」「仕事」「本」「生活」の各ジャンルに、サファイア循環の考えが入り込んでいます。各ジャンル単独のシナリオから、「仕事」と「歴史」のような一見するとつながっていないところが、サファイア循環をベースにすると、さまざまなアナロジーが発生しています。

「歴史」で見えた、過去の教訓を「仕事」に当てはめると、それぞれの部署のミッションが分かると同時に、将来の姿にするために、今何をするかという、バックキャスティングも見えてきます。これは知的な作業です。

どこでも作業ができるように、2台のワンセグ・ウォークマンにJPEGでスライドを入れ込んでいます。寝ながらでも、スタバでも、バスでもロジックを再構成でき、ICレコーダーに入れ込むことができます。机よりも空間配置ができて、楽しいですよ。

こうして見ると、「未唯への手紙」の内容そのものよりも、そこに至る経過の方が、皆には役立つと思います。そのために、過程そのものを、ブログに表しています。たまには読み返してくださいね。

会社の仕事は、メーカーの人間には話し相手がいません。店舗のことを考えている人はいません。だから、直接、販売店の人との会話に切り替えています。そういうことをすればするほど、この部署での「孤立と孤独」が増してきます。

「孤立と孤独」は私の人生のキャッチフレーズだから、それはそれでいいけど、自分の知見を販売店の人に託すのが私のミッションです。もうちょっと、頑張ってみます。

仕事は「販売店のために」やっているのではなく、「自分のために」やっていると思うことにします。あまりにも邪魔が多いし、その邪魔することを「仕事」にしている人ばかりです。目的に対して、二重の手間になっている。そんなことで、自分の時間を潰すのは、「青春の浪費」です。

やれるところまでやって、それ以上は「組織の限界」ということで割り切ることにします。「陽はまた昇る」ことは信じるし、私のインタープリターが現れることを信じて、「未唯への手紙」でのサファイア循環は進化させていきます。
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