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右肩の違和感は本の重さでした

未唯へ。8月初めから続いている右肩の違和感に「病名」が付けたくて、22階の診療所に行ってきました。どこが痛いというよりも何かが壊れようとしている感覚を病院で告げても、相手にしてくれないので、それっぽい「病名」が必要です。

2週間前にも、診療室に行ったのですが、見かけないナースと事務員が応対に出てきました。「肩に壊れそうなんですけど」と言った途端に、「病院へ行ってください」と即答です。感じが悪かった。ナースなら、せめて、「イエス・バット」の応対してほしかった。ここの組織も大きくなり、心が通わなくなりました。

その反発から、診療室に行けなかったけど、どうしても右肩が気になるので、10年来の「かかりつけ」の看護婦さんのKOZさんを頼って、再訪しました。

ルールを無視して、KOZさんを「ご指名」しました。KOZさんに会うために、病気を治さなかったぐらい、お気に入りです。私の考えていること、病気とか人への態度を完全に理解してくれています。

当番の先生ではなく、産業医のなじみの先生をアサインしてもらいました。その結果、糖尿病関係では右肩だけがおかしくなることはないということで、安心しました。そこで、8月の初めに、バスで図書館に行った時に、借りた30冊の本を二つのショルダーで運んだのを思い出しました。バス停から家まで、15分くらい歩きました。それ以降、痛くなった気がしてきました。

今日も図書館で30冊借りる予定なので、本の重さを確認することにしました。

30冊借りて、駐車場まで運びました。家に帰って、体重計で量ったところ、12.5Kgありました。奥さんに言ったら、「お米と一緒」と軽く流されました。これを右肩のトラブルの原因にしました。

30冊で12.5Kgということは、1万冊だと4トンを超えています。これだけ、家に運んで、また、返しに行ったのです。本を買わなくてよかった。家が潰れています。東富士のINOさんは蔵書の重さに耐えられるように、家の増強をしたと聞いています。そんなことも思い出しました。

INOさんと最初にお会いした時に、「あなたは数学者に戻りなさい」と言われたことを思い出しました。仕事をサファイア循環の適用に絞ります。他の用事はスポイルします。数学者として、トポロジストとして行動します。女性と軋轢が増えそうですね。
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