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東富士のNAKさんへのメッセージ

未唯へ。東富士から戻ってきて、早15年ですね。あなたは裾野で生まれて、小学1年生まで居たんですね。覚えていますか。

目の前に富士山、右に箱根の連山がありました。やりたいことをしていました。

9月になると、東富士のNAKさんにメールしたくなります。メールのやり取りを思い出します。色々なことを話していた。お互いのレスが1週間とか、1ヶ月後になってもつながっていました。そして、毎日になって、急な遮断。

それ以来、メール嫌いです。会社のメールの受信箱は常にカラです。日に30件以上来るけど、即決で捨てます。宛先になっていないもの、説明仕様が添付されているものも、全て捨てます。

そういう人間が、販売店の「情報共有システム」を設計しています。「情報共有システム」では、メールの「添付」はなくしていきます。ライブラリに資料を登録して、ライブラリからリンクで、メールを「自動」発行します。それにより、ライブラリに情報が自動的に蓄積され、メールは軽くなり、メールを削除しても、ポータルから資料の検索が可能になります。それこそ、「情報共有」です。

NAKさんが、職場に来たころから、雑記帳を書き始めました。それがベースでブログを始めました。NAKさんのサックス演奏を見て、フルートを始めました。

一番、影響を受けたのは、「女性の能力」です。若いのにすごい集中力でした。ほとんどがマスターの技術者に、高卒のNAKさんが道理を教えていました。そして、私のエンジニアリングOAの夢をかなえてくれました。
とりあえずのメールを朝、4時に発信しました。

 NAKさん、お元気ですか。○○です。とは、書いたものの、続く言葉が見つかりません。
  「そろそろ、メールしませんか」
 何の前提なしにおかしいけど、一番言いたいことは、これですね。もう、○○歳というのは信じられません。心は攻撃的だが、体はガタガタです。このモビルスーツは壊れかかっています。
 壊れる前にやれるべきことはやっておこうと、「孤立と孤独」の戦いを行っています。それらの原点が中野さんから得たことです。
 ブログ「未唯への手紙」も2年8か月になります。毎日1000文字を守っています。
  「そろそろ、メールしませんか」

レスが返ってくることはないと思います。出したという事実だけを残します。
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