goo

まだ、生きているという感覚です。そのぐらいが丁度いい 

未唯へ。私は本当にテレビが好きですね。ワンセグ・ウォークマンに録画が溜まる一方です。テレビの中には色々情報が詰まっています。「OLにっぽん」でも「たけしのコマ大数学科」でも、何かを感じます。読書感覚でテレビを漁っています。

この間のドキュメントで、日本が敗戦時に、海外の日本人を現地に留まらせる命令を出していたということも知りました。それで、国家責任が果たせるか、国家主義がいかに国民を考えていないかを痛感しました。満州引き揚げが決まったのは、アメリカのロシア政策で、帰した方が得だという理由だそうです。

今後、アジアでインフルエンザが蔓延した時に、海外に居る人を、この国はシャットアウトする可能性も感じました。今のうちに、中部国際空港などに一時受入とか、帰国方法のシミュレーションをすると同時に、国民の意識をまとめておく必要を感じます。

今は、好奇心満開なので、テレビにしても、本にしても、街の風景にしても、地方の図書館にしても、何を見ても、考えることに結びつけています。そして、それを全て、書き出そうとしています。

街の風景で一番気に入らないのは、東京三菱UFJのATMを「3日間お休み」のコマーシャルです。こんなことは許されてはいけません。システムのあり方としては最低です。そんな会社が日本の上位にいることが信じられません。

ワンセグ録画を見る場合も速読と同じやり方を行っています。見るときに、ビデオのDNAを感じるようにします。最初の部分で、どのように見るかを判断します。①すぐ削除するもの、②適当に流すもの、③自分を変える内容のもの、④データとして留めておくものか。自分のDNAとの照合で判断します。本では④をOCRしています。ビデオでは雑記帳にメモを残すことにします。③については、ブログに感想を残すことにします。

体については、右の体調と左の体調が異なっています。右目、右肩、右足が悪いですね。この三つがつながった時は本当にやばいですね。糖尿病については、何しろ、体重を最低でも3Kg落とせと言われています。出張が重なったので、間食が増えて、上昇気味です。

「命にかかわる」では、体重を落とすモチベーションにはならないですね。以前、体重を落とした時は、定期的な検査で、看護師のKOZさんがほめてくれた時です。女性がらみでないとダメみたいですね。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

販売店への150回の電話で、右手がさらに痛くなってきた 

未唯へ。販売店の仕事に思いを巡らせています。抽象的な企画と具体的な活動の間に思いを巡らすのは、かなり厳しくて、孤独な作業です。「自分の思いを皆の思い」にしてところです。それぞれの人は様々な思いで活動しているところに、抽象的な企画を横から考えてもらおうというものです。

本来ならば、それぞれの販売店を訪問して、思いを語りたいが、時間的制約と量的な制約があるので、今回は100社強の販売店のシステム担当者に電話しています。ほとんど、キャッチセールスです。なぜ、メーカーがここまでしないといけないのか言われそうです。

現在サービスしているグループウェアをポータルに吸収させることを説明しています。年内にポータルを使いだしてください。来年2月にライブラリはポータル一体型に移行します。4月にグループウェアのサービスは停止させます、というものです。本来は通告文を送るだけでやってもらうのを、販売店の思いを確認しているので、直接電話しています。

1.5回×100社×15分=2250分=27時間です。「変える」こと自体に抵抗感があるけど、割と好意的に受け取ってくれます。これで救われます。そういう時は泣けてきます。時として、担当者が「やりたくない」という感情がビシビシ伝わってきます。

広島の販売店には完全に頭にきた。感情的になります。そこまで変えないのなら、「一切使うな!」「あなたが動かないために、会社をつぶすつもりなのか」という、私本来の「クレーマー感覚」が表に出てました。最終的には、その販売店の運命は、自ら決めればいい。

衛星通信の時には、室長とのコンビで販売店説明していたので、私が切れていた時は、室長がフォローに回り、室長が切れた時は私がフォローしていた。こういうパートナーが少なくなっています。だから、やれるところまで、やり切ります。あとはよろしく、という感覚です。

2台のIC-レコーダの内の1台を長期録音用に使いだしています。会議の時は常にオンの状態にしています。再生とか、テキスト化は行わず、記録を取ることを基本にしました。今回も電話の会話をピックアップできる装置をエイデンに買いに行ったけど見つかりません。様々な情報を蓄えようとしています。そのうち、映るものすべて、感じるもの全てを取り込むことになるかもしれません。ちょっと、怖い世界ですね。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )